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コメント: | |
・中早生イエロー品種、熟期は83〜84日で高食味タイプの中ではかなりの早生性がある。 ・粒皮がやわらかく、爽やかな甘味があり、皮の残りが少なく後味はすっきりしている。 ・雌穂は2L以上で、先端不稔が少なくよくそろう。 栽培環境に左右されにくく、形状が安定しているので秀品率が高く収量が安定する。 また皮色が濃く、旗葉もしっかりしているので、包皮つきの見栄えもよい。 ・発芽・低温伸長性がよいので、トンネル栽培など早い作型から安心して栽培できる。 |
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学名、科名: | |
Zea mays イネ科トウモロコシ属 |
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英名: | |
Corn |
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和名: | |
玉蜀黍(トウモロコシ) |
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別名: | |
玉黍(タマキビ) |
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種類: | |
一年草 |
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味わい方: | |
茹でもろこしなど |
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播種時期: | |
高冷地・冷涼地:4月上旬〜4月下旬(トンネル)、5月上旬〜5月下旬(マルチ) 一般地:1月下旬〜2月下旬(ハウス)、3月上旬〜3月下旬(トンネル)、4月上旬〜4月下旬(マルチ) 暖 地:1月中旬〜2月中旬(ハウス)、2月下旬〜3月中旬(トンネル)、3月下旬〜4月中旬(マルチ) |
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収穫時期: | |
高冷地・冷涼地:7月中旬〜8月上旬(トンネル)、8月上旬〜8月下旬(マルチ) 一般地:5月中旬〜6月中旬(ハウス)、6月中旬〜6月下旬(トンネル)、7月上旬〜7月中旬(マルチ) 暖 地:5月上旬〜6月上旬(ハウス)、6月上旬〜6月中旬(トンネル)、6月下旬〜7月上旬(マルチ) |
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発芽適温: | |
25〜30℃ |
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発芽日数: | |
3〜4cm |
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播種深さ: | |
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生産地: | |
アメリカ |
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内容量: | |
2000粒 |
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発芽率: | |
約80%以上 おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。 |
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まき方: | |
うね間80cm、株間30cmに1か所3〜5粒にまきます。 本葉5枚ころまでに1本に間引きます。 間引きは根を傷めないようにハサミなどで行います。 |
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育て方: | |
1平方メートル当たり苦土石灰150g、完熟堆肥3kgと有機配合肥料120gを施してよく耕します。 追肥は本葉5〜6枚と雄穂が出るころに行います。 アブラムシとアワノメイガに注意します。 食味の良さがセールスポイントなので、必ず収穫適期を行う。 間引きの後と雄花が出始めたところに追肥を施して生育を促す。 |
使用薬剤: | | チウラム・ベノミル各1回処理済 |
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備考: | |
・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。 ・商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。 ・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。 |