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コメント: | |
一株の重量が3kg程度となる大型のからし菜。 生育適温は10〜20℃で温暖な気候を好むが寒地でのハウス栽培も可能。 草姿は半立性、鮮緑色の大葉で、株元の茎が丸型のコブ状に肥大する。 間引き菜は浅漬け等で利用し、茎(コブ)の部分は特有の辛味とコリコリした歯ごたえが珍味。 搾菜(ザーサイ)は漬物として世界的に有名であるが、薄くスライスしてサラダでも旨いが、 豚肉・えび・タケノコ等との炒め物やスープに入れても美味しく食べられる。 | |
学名、科名: | |
Brassica juncea アブラナ科 アブラナ属 | |
英名: | |
Sichuan vegetable, zha cai | |
和名: | |
搾菜(ザーサイ)、からし菜 | |
別名: | |
ザーサイ、ザーツァイ | |
種類: | |
一年草 | |
味わい方: | |
浅漬け・サラダ・炒め物・スープ | |
播種時期: | |
9月上旬〜10月中旬 | |
収穫時期: | |
12月中旬〜4月中旬 | |
生育適温: | |
10〜20℃ | |
発芽日数: | |
播種深さ: | |
生産地: | |
福岡県 | |
内容量: | |
200粒 | |
発芽率: | |
約85%以上 おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。 | |
まき方: | |
10〜12cmに条まきとし、密生部を適宜間引きする。 | |
育て方: | |
本葉が5〜6枚の健苗を畝幅120cm・株間45cm・条間50cmの2条植えで10a当たり3,000株前後が標準。 直播栽培ではスジまきをして、生育の劣るものや、軟弱徒長の苗を適宜間引きながら大株に仕上げる。 アブラムシ、アオムシ、菌核病、白サビ病の発生には注意して初期防除を行う。 抽苔期になるとコブの部分に空洞が入るので、収穫遅れにならぬよう適期収穫とする。 | |
備考: | |
・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。 ・商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。 ・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。 |