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コメント: | |
中国の山東省で栽培されているニンニクです。 山東省はニンニクの一大産地です。 日本が輸入しているニンニクも、山東省で栽培されたものが多いようです。 |
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学名、科名: | |
Allium ampeloprasum L. ヒガンバナ科ネギ属 |
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英名: | |
Garlic |
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和名: | |
大蒜(おおびる) |
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別名: | |
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種類: | |
一年草扱い(多年草) |
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味わい方: | |
炒め物、スープなど |
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植付期: | |
9月中旬〜10月中旬 |
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収穫時期: | |
5月下旬〜6月下旬 |
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植え付け深さ: | |
4〜5cm |
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生産地: | |
中国 |
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内容量: | |
1kg入 1袋で約100苗分です。 |
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植え方: | |
ニンニクの種球は一片づつ分けておきます。 植え付けるニンニクは、大きな鱗片ほど生育・収量が良いので大きいものを選びますが、 その種類の中であまりにも大きい場合は育っていく過程で分球もしやすくなるようです。 条間、株間ともに15cmの幅にして植えつけます。 (余裕があれば条間は20〜25cmぐらいで) 地面からニンニクの上部の先端までの深さは約4〜5cm程度にして、発根部を下にします。 冷涼地はやや深めに植え付けします。
株元からわき芽が出たときはかき取ります。 ニンニクなどの根菜、イモ類は、花芽の育ちを抑えとう立ちさせないようにします。 とう立ちしてきたら花蕾を摘み取ります。 トウ立ちをしたら早いうちに摘み取ることで肥大を促進させます。 |
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栽培ポイント: | |
プランターへの植え付け ・菜園用の深いプランターを使用します。 ・市販の培養土を使い、元肥をしっかり。特にりん酸肥料を多めに混ぜます。 ・株を1つ1つ分球させ、先の細い方を上にして植え込みます。 ・表面の土が乾いたら水やりを忘れずに。 ・11月〜4月の間に配合肥料を2〜3回施します。 ・下葉より30%程度黄色に変わってきたら晴天の日に堀上げて陰干しします。 ・茎が立ち蕾が見えたら早めに切り取り、花は切り花として楽しめます。 畑への植え付け ・陽のあたる場所を深く耕し、元肥をしっかり。 ・特にりん酸肥料を多めに混ぜます。 ・株を1つ1つ分球させ、先の細い方を上にして植え込みます。 ・栽培管理はプランター植えと同じです。 |
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備考: | |
・この球根を食べたり、動物等に与えないで下さい。 ・輸送中に球根の傷みなどが発生する場合があったり、厚さの規定等の理由がありますので、 球根はメール便での発送をお断りしております。 ・球根によっては薬剤処理加工している場合もございます。植え込み後は手を良く洗って下さい。 ・球根は商品到着後すぐに開封して風通しのよいところで保管して下さい。 ・植え付け後の栽培条件、天候などにより結果が異なります。 ・商品の成長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。 ・モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。ご了承下さい。 |