ひっくり返すと
リアルな(カワ(・∀・)イイ!!)干支の顔が

「商売繁盛」「家内安全」「無病息災」「厄除け」などのお守りにもされる十二支をデザインした錫のぐい呑み。ひっくり返すと、リアルでいてどこか可愛らしい干支の動物たちが現れます。

毎日の晩酌に、その年の干支の酒器で飲んだり、自分の干支の酒器で飲んだり。

生まれ年の干支の物を身の周りに置いたり使うと、縁起が良いと言われます。相手の干支を選んでプレゼントすると喜ばれます。

ハレの日に
生まれ年の干支の酒器でおもてなし

縁起の良い干支の酒器は、ハレの日やお正月、ホームパーティーなどの時にもおすすめ。来客の際にサプライズで、お客様の生まれ年のぐい呑みでおもてなしするのも粋なはからいです。お酒の場も盛り上がること間違いなし。

みんなで自分の干支のぐい呑みを使って、たくさんの福を呼び込んでください。

ひんやり感とまろやかな味わいを楽しめます

よく冷やしたお酒を注ぐと、注いだ錫猪口がヒンヤリ冷たくなります。

また冷蔵庫で1〜2分冷やしてからお酒を注ぐと、あっという間にキンキンに冷えた冷酒の出来上がり。器から手に伝わる冷たさが心地良く、持ち手も口当たりも涼やか。

錫のイオン効果でお酒の深みが増して味もまろやかになり、いつものお酒がより美味しく感じられます。日本酒好きな方におすすめのぐい呑みです。

粘り強く誠実さの象徴「丑（うし）」

牛は昔から農作業や物を運ぶときの労働力として、人間の生活に欠かせない動物。勤勉によく働く姿は「誠実さ」を象徴しています。　

能作のモノづくり

能作の錫製品は、純度100%で製作されています。製品化する時に加工が難しく、言いかえれば“弱点”ともいえる錫の「柔らかさ」。以前は、他の金属と混ぜ硬度を上げて使われることが多く、その弱点の解決策を考えられていたそうです。そんな時、常識を打ち破ったのがデザイナー小泉誠さんの「曲がるのだったら、曲げて使えばいいのでは？」という一言。「柔らかさ」という弱点が逆転して誕生した能作の「曲がる器」。錫100％にこだわり続け、自在に形を変えられるカゴなど、斬新な製品を次々開発されています。

混じりっけなしの錫100%の製品は、脈々と受け継がれてきた伝統技術と柔軟な発想・チャレンジ精神が融合して、生み出されています。　

干支の酒器 丑 錫