ストローを使うと舌の奥に直接飲み物が入ってくるので、味がはっきりとわかるような気がします。ひんやり感もとても気持ちよく感じますね。
また、ストローで飲むのは「飲み物をゆっくりと味わいたい」という思いもあるはずです。
ちょっと贅沢なガラスのストローでドリンクを楽しむ。そんな心理的作用もあって飲み物が美味しく感じられるのではないかと思います。
ガラスストローを使って飲むと、グラスから直接飲むのとはまた違った味に感じられます。
職人がひとつひとつ手仕事で加工したラッパ状の飲み口は、心地良く唇にフィットします。飲み口に丸みがあるのでトゥルーンとした触感で好印象です。
少しずつ口に入ってくる飲み物が、とても大切な一杯に思えてきます。
繰り返し使い、直接口にするものだからこそ、細やかな手作業が感じられる手作りのものを。
シンプルで透明なストローはどんなグラスにもよく合い、ゆったりとしたティータイムに活躍のアイテムです。
一般的なストローの直径は5〜6mmのところ、このガラスストローの直径は7mm。
実際に使ってみると、今まで使い慣れていたプラスチックのストローよりもやや太めに感じられます。たった1mmですが、使い心地には違いが感じられ、ドロっとしたスムージーも簡単に飲むことができます。
グラスにジャムと氷を入れて炭酸水を注ぐだけで見た目にも可愛いジュースが出来上がります。下に溜まったジャムをストローで混ぜながら飲むのも乙なもの。
ジャムのかたまりもスルッとストローを通ってきます。
きな粉豆乳にもぴったり。マドラーにもなるので一石二鳥です。少しくらいきな粉がダマになってら大丈夫。
長さは20cmと15cmの2種類。一般的なストローは21cmです。
20cmは高さのあるタンブラーやテイクアウトコーヒー、500ml入りの紙パックなどに。
15cmは高さの低いグラスを使う場合にちょうど良く、あまり見かけない長さなので探していた方も多いかもしれません。
飲み口は、職人が1つ1つラッパ状に加工。
この丸みが唇にやさしく、口当たりが良いので飲み心地も申し分なくハナマルです。
最近プラスチック製ストローがどんどん少なくなってきて、身近なところではスターバックスコーヒーの使い捨てストローが紙製になりましたが、紙ストローの舌触りが苦手な方もおられるかもしれません。
その点、ガラス製のストローは匂いがないので飲み物の味や香りはそのまま。
飲み物を美味しくいただきながら、簡単に始められるエコライフ。自分もエコライフに参加していると思うとなんだかちょっといい気分になってきます。
使い捨てではなく何度も繰り返し洗って使えるのも◎。
耐熱ガラスなので食洗機で洗えます。中が見えるので洗い残しの心配がなく、清潔で衛生的。
専用のブラシ(別売)もあります。もちろん市販のストローブラシをお使いいただけます。
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