東屋 茶海 中 波佐見焼 湯冷まし 茶器 磁器 日本製 父の日 母の日
お茶を均等な濃さで、湯呑に平等に分けられるよう生み出された道具「茶海」。「茶」の「海」。
沸騰したての湯を急須に注ぐ前に、湯温を下げるための「湯冷し」としても重宝します。
お茶のおいしさを引き出す重要なポイントは、お湯の温度。渋みを抑えて旨み成分を引き出す適温は、お茶によって違います。
旨み成分のアミノ酸は煎茶では70〜80℃、玉露では50〜60℃のお湯で溶け出しやすく、沸騰したてのお湯をいれると渋み成分のカテキンが溶け出してしまいます。
つまりおいしいお茶をいれるにはお湯の温度が重要となり、湯温を調整してくれる茶海(湯冷まし)があると、とても便利です。
小・中・大の3つのサイズがあるので、使い方はいろいろ。
ティータイムのお供に、食卓に、一つあると便利なおすすめの道具です。
製品仕様
◇ サイズ 幅130×奥行82×高さ90mm
◇ 容量 約290ml
◇ 重さ 約190g
◇ 素材 天草陶石、石灰釉
◇ 製造 白岳窯(長崎県波佐見町)
◇ デザイン 猿山修 GUILLEMETS + SARUYAMA
◇ 原型 金子哲郎(佐賀県有田町)