冷たい飲み物をより冷たく、美味しく、楽しむための銅製のタンブラー。
居酒屋やレストランで生ビールやハイボール注文すると、銅のカップで出てくることがあります。
その様子は清涼感たっぷりで、喉がなるほど美味しそうです。
銅は熱を伝えやすいので、冷たい飲み物を飲むのにぴったり。
口当たりがヒンヤリと冷たいまま、爽快なのど越しの美味しいビールが楽しめます。
手掛けているのは、銅製品の老舗メーカー「アサヒ」。
金属加工が盛んな新潟県燕市の職人の手によって丁寧に磨いて仕上げられています。
よく冷えたビールを注ぐと、タンブラーが一気にビールの温度まで下がります。カップを持つ手は本当に冷たく、ずっと持っていられないほど。
より冷たいビールを楽しむには、冷蔵庫にビアカップを1〜2分入れておくのもおすすめです。
氷を入れると、一瞬で器そのものが氷になったようになります。鉄の5倍、ステンレスの25倍、熱が伝わりやすい素材だと言われているのも頷けます。
たっぷり氷を入れたハイボールやアイスコーヒーは、お家にいながらお店で飲んでいるような気分を味わえます。ライムやミントをのせたモスコミュールにも合いそうです。
モコモコの泡が長持ちする泡うまのタンブラー。燕市の職人が丁寧に磨き込んだ内面の加工が、ふわっとクリームのようなきめの細かい泡を作り出してくれます。
金属加工で有名な新潟県燕市で誕生した「食楽工房シリーズ」。その美しい佇まいと品質の高さは熟練の技から生み出されています。
古くから受け継がれている伝統製法と最新の技術を駆使して、職人が、一つ一つ丁寧に手磨きをして仕上げています。
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