大15 高山彦九郎先生傳 後藤武夫 446,16P 武士 尊皇 思想家
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高山彦九郎:江戸中期の勤皇家。上野こうずけ新田郡の郷士。名は正之。諸国を歩いて勤皇を唱えた。幕府に行動を監視され,九州久留米で悲憤して自刃。奇行が多く,寛政三奇人の一人。京都三条大橋の,皇居を跪拝する像は有名。
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