クン ソロ バイオリン用 肩当て KUN SOLO VIOLIN 4/4
製作に2年を要したクンのソロは、シンプルで、しかも指で素早く調整できるレバーを特徴としています。
これにより、超微細な調整が可能となり、ねじもなくしました。 肩側の幅が広くなっていることで、より快適に使用できます。
また、ドラムを奥まらせて統合する新しい折りたたみ方式によって、肩当ての「足」部分が簡単に折りたためて保管に便利です。
ソロのスポンジゴムの切り抜き型には模様があって、それが演奏者の肩でグリップを高め、スポンジゴムの重さを分散して軽くします。
プロからアマチュアまで愛用者の多い、スタンダードな肩当て。
シンプルなデザインながら丈夫で長持ち。脚の幅、角度、高さが調整可能で、バイオリンにしっかりフィットします。
美しいデザインと画期的な構造で肩当ての世界標準を作り出したKUN
KUNは肩当ての製造で35年もの長い年月にわたって世界中から高く評価されています。
人間工学に基づいて設計された、使いやすさと快適性を兼ね備えた形状と、音の質を高めるために振動の伝達を最小限にするよう工夫されたデザインで、KUNの肩当ては世界市場を確立しました。
KUNの設計した最初の肩当ては、今なお根強い人気を保っています。
KUNは折り畳み機構や横調整機構など、さまざまな革新的なデザインを生み出してきました。
それらはすべてKUNの特許となり、今なおあらゆる面で奏者のニーズを満たすための研究開発が続けられています。
その品質、快適性、耐久性の高さから世界的な奏者からも愛用されています。
また、多数の音楽団体への寄付を通じて、音楽の世界だけでなく社会全体の発展に貢献しています。
肩当ては楽器の音色と弾き心地を左右する隠れた重要アイテム
肩当ては、必ずしも付けなければいけないというアイテムではありません。
しかし、楽器の弾き心地を大きく左右するものなので、使う、使わないだけでなく体型に合ったデザインや楽器との素材の相性などをしっかり考えて選ぶ必要があります。
素材によって音色も変わってきます。
素材には大きく木製のものとプラスティックのものがあり、木材にはウォルナットやメープル、アッシュなどが多く利用されています。
硬い木材は楽器の音もはっきりとした響きとなり、柔らかい木材であれば楽器の音も優しく響きます。
プラスティックは軽いため、初心者の方にも使いやすい肩当てです。
製作に2年を要したクンのソロは、シンプルで、しかも指で素早く調整できるレバーを特徴としています。
これにより、超微細な調整が可能となり、ねじもなくしました。 肩側の幅が広くなっていることで、より快適に使用できます。
また、ドラムを奥まらせて統合する新しい折りたたみ方式によって、肩当ての「足」部分が簡単に折りたためて保管に便利です。
ソロのスポンジゴムの切り抜き型には模様があって、それが演奏者の肩でグリップを高め、スポンジゴムの重さを分散して軽くします。
同時に、弦楽器の音を解放します。
首が長めの演奏者や、高めに楽器の位置を設定したい演奏者に、ソロはぴったりです。
なめらかに輪郭づけられたボディと、メタリックなブロンズ色と黒色のシックな二色デザインで構成されたソロは、ダイナミックでお求めやすい、クンの肩当てシリーズの新しいメンバーです。
クンのソロについて:ソロは組み立てられた状態で届けられますが、しばらく使うと、脚を取り替える必要が生じるかもしれません。
取り替える際には、くぼんだドラムのどちらかを片手でしっかりと持って、もう片方の手で、脚にねじを差し込みます。
こうしないと、ねじの溝が、差し込もうとしているシャフトの溝にうまくはまらないことがあります。
また、Soloは高めの位置に収まるよう設計されています。調整時には、調整タブと楽器の裏板の間に十分な隙間を設けてください。