生田宏司 「想」 メゾチント            ドービニー美術館コレクション作品              300×215mm

フランスでマニエール・ノワール(黒の技法)と言われるメゾチント(銅版画)技法を駆使して製版から摺りまで、美しい漆黒の小宇宙の中にふくろうや猫、小鳥、植物を制作している日本を代表する銅版画家です。

その作品は、世界各地の美術館に収蔵されております。

中でもフランス・ドービニー美術館には最多の71作品がコレクションされております。