生田宏司「Galaxy-Kamui」銅版画 メゾチント 額装

フランス語でマニエール・ノワール(黒の技法)と呼ばれるメゾチント技法で作成された作品で、味わい深い黒をバックにふくろうの精細な毛並みが表現されています。商品の限定番号は写真に写っている番号とは異なります。

作家名:生田宏司
作品名:Galaxy-Kamui
技法:銅版画(メゾチント)
制作年:2020
画面サイズ:250×170mm
額サイズ:460×370mm
限定部数:95
(エディション番号は写真と異なります)

生田宏司(いくたこうじ、 1953年-)

山形県生まれ、多摩美術大学日本画専攻卒。東北芸術工科大学講師(1994〜2002)。上野泰明、加山又造、堀文子に師事。メゾチント技法で注目の作家。現代のメゾチント作家では長谷川潔、浜口陽三、そして生田宏司と続く。ふくろう、花、鳥をテーマとした作品で特に人気。アメリカ、ブラジル、フランス等で受賞経歴あり、国際的に活躍。 スミソニアン(アメリカ)、ドービニー(フランス)美術館等で作品収蔵。2013年福島県喜多方市美術館にて個展開催。毎年、日本各所での盛況な展覧会の他、フランス、アメリカ、台湾、他世界各地で展覧会を開催している。