生田宏司「海月館」銅版画 カラーメゾチント 額装 猫 くらげ

精細な表現の銅版画(メゾチント)で人気の生田宏司の作品です。くらげの漂う海を眺める2匹の猫が可愛らしい作品です。

作家名: 生田宏司
タイトル: 海月館
技法: 銅版画(カラーメゾチント)
制作年: 2017
画面サイズ:25x15cm
額サイズ: 46×37cm(F4)
限定部数:75
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生田宏司(いくたこうじ、 1953年-)

山形県生まれ、多摩美術大学日本画専攻卒。東北芸術工科大学講師(1994〜2002)。上野泰明、加山又造、堀文子に師事。メゾチント技法で注目の作家。現代のメゾチント作家では長谷川潔、浜口陽三、そして生田宏司と続く。ふくろう、花、鳥をテーマとした作品で特に人気。アメリカ、ブラジル、フランス等で受賞経歴あり、国際的に活躍。 スミソニアン(アメリカ)、ドービニー(フランス)美術館等で作品収蔵。2013年福島県喜多方市美術館にて個展開催。毎年、日本各所での盛況な展覧会の他、フランス、アメリカ、台湾、他世界各地で展覧会を開催している。

ギャラリー伸では1992年から毎年生田宏司展を開催しており、250点以上の作品を紹介、販売しております。詳しくは当社ホームページの生田宏司のページをご覧ください。