山下 清 「 田舎の学校 」(特10号) リトグラフ 版画 版画 絵画 貼り絵 裸の大将 ドラマ 映画 人気
映画やTVドラマ「裸の大将放浪記」でおなじみの山下清画伯の代表作品が版画になりました。
大正に生まれ、戦前・戦中・戦後、そして高度経済成長期という慌しい時代を駆け抜け、四九歳の若さでその生涯を閉じましたが、その存在は今も人々の心に永遠に刻まれています。
横長の分教場のような木造の平屋、 そして前景には子供達が遊んでいます。
清はこののどかな田舎の風景をからっとしたタッチで貼り込んでいきました。
昭和15年11月(18歳)より、昭和29年1月(32歳)まで、清は継続的に八幡学園から抜けだしふらりと戻ってきては貼り絵の制作に没頭するという放浪生活を送りました。
この作品はそんな放浪生活の中でも最もつらい時期に描かれた、清にとっても忘れられない一枚です。
(解説書より)
作家名:山下清
題名:田舎の学校
技法:リトグラフ
監修:山下辰造
限定部数:199/300
画面の寸法:縦45.5×横53.1cm
額縁の寸法:縦61.0×横76.0cm
額縁の仕様:ゴールド色柄版画額縁・裏面に吊り金具・ひも付き
マット:紙マット
額縁の窓:アクリル
箱:差し箱(黄袋付き)
映画やTVドラマ「裸の大将放浪記」でおなじみの山下清画伯の代表作品が版画になりました。
大正に生まれ、戦前・戦中・戦後、そして高度経済成長期という慌しい時代を駆け抜け、四九歳の若さでその生涯を閉じましたが、その存在は今も人々の心に永遠に刻まれています。
横長の分教場のような木造の平屋、 そして前景には子供達が遊んでいます。
清はこののどかな田舎の風景をからっとしたタッチで貼り込んでいきました。
昭和15年11月(18歳)より、昭和29年1月(32歳)まで、清は継続的に八幡学園から抜けだしふらりと戻ってきては貼り絵の制作に没頭するという放浪生活を送りました。
この作品はそんな放浪生活の中でも最もつらい時期に描かれた、清にとっても忘れられない一枚です。
(解説書より)
【山下 清】
1922年 3月10日 東京市浅草区田中町に生まれる。
1928年 浅草の石浜小学校に入学する。
1934年 千葉県の養護施設「八幡学園」に入園する。
1940年 11月18日、突然、放浪の旅に出る。
1950年 鹿児島にて放浪生活を終える。
1961年 ヨーロッパ9カ国を訪問する。
1971年 7月12日 他界 (享年49歳)
作家名:山下清
題名:田舎の学校
技法:リトグラフ
監修:山下辰造
限定部数:199/300
画面の寸法:縦45.5×横53.1cm
額縁の寸法:縦61.0×横76.0cm
額縁の仕様:ゴールド色柄版画額縁・裏面に吊り金具・ひも付き
マット:紙マット
額縁の窓:アクリル
箱:差し箱(黄袋付き)