上村淳之「 月 ( 鴫 )」オリジナルリトグラフ 石版画    版画 日本画 絵画 花鳥 秋 しぎ 文化勲章作家 送料無料

現代日本画壇の正統として、また花鳥画の第一人者として高い評価と支持を受ける上村敦之。
千羽を超す鳥たちを自ら飼育する鳥類研究家としても大変高名です。

こちらの作品は、上村淳之画集特装本のために制作されたオリジナルリトグラフ「月(鴫)」を額装したものです。

1989年制作の版画ですが、シートのまま保管されていて一度も販売していない作品をこの度初めて額装しました。



技法:オリジナルリトグラフ(石版画)
落款:作者鉛筆サイン・朱印
限定部数:133/170
画面の寸法:縦45.0×横37.5cm
額縁の外寸法:縦66.5×横59.0×厚み2.2cm
額縁の仕様:版画用額縁・裏面に吊り金具・ひも付き
額縁の窓:アクリル
マット:紙マット
重量:約2.4kg
箱:合わせ箱

現代日本画壇の正統として、また花鳥画の第一人者として高い評価と支持を受ける上村敦之。
千羽を超す鳥たちを自ら飼育する鳥類研究家としても大変高名です。

こちらの作品は、上村淳之画集特装本のために制作されたオリジナルリトグラフ「月(鴫)」を額装したものです。

1989年制作の版画ですが、シートのまま保管されていて一度も販売していない作品をこの度初めて額装しました。

【上村淳之】

1933 上村松篁の長男として京都に生まれる
1953 京都市立美術大学日本画科に入学
1956 新制作協会日本画春季展初入選  第20回新制作協会展初入選
1957 京都市立美術大学日本画科卒業 専攻科に進学 卒業制作は美大作品展に出品第一席(学校買上となる)
1959 京都市立美術大学専攻科修了 第6回朝日新人展に招待出品
1961 京都美術大学助手となる
1966 京都日本画総会展に出品 京都府買上となる
1968 新制作協会第32回展出品、新作家賞受賞 新制作協会会友となる
1978 第5回創画展出品 創画会賞受賞 文化庁買上となる
1980 第7回創画会出品 創画会賞受賞
1981 京都府立文化芸術会館で「上村敦之展」開催 創画会会員となる
1984 京都市立藝術大学教授となる 京都画壇日本画秀作展に出品(以後連続出品)
1992 京都府文化功労賞受賞
1993 パリ三越エトワールにて「上村松篁、敦之自選展」開催
1994 松伯美術館開館 館長に就任
1995 日本芸術院賞受賞
1999 京都市立芸術大学副学長に就任
2004 京都市立芸術大学副学長を退任
2005 全日本学士会アカデミア賞受賞 創画会理事長に就任 京都学校歴史博物館館長に就任
2010 平城京跡第一次太極殿内壁画を制作
2013 文化功労者に顕彰される
2022 文化勲章受賞


技法:オリジナルリトグラフ(石版画)
落款:作者鉛筆サイン・朱印
限定部数:133/170
画面の寸法:縦45.0×横37.5cm
額縁の外寸法:縦66.5×横59.0×厚み2.2cm
額縁の仕様:版画用額縁・裏面に吊り金具・ひも付き
額縁の窓:アクリル
マット:紙マット
重量:約2.4kg
箱:合わせ箱