REF-P1はスパウトの形状によって2種類ございます。
ご使用の接続部の形状が「新規格」の場合は「イージージョイント」を、「旧規格」の場合は「イエロースパウト」をご利用ください。※入り数が違いますので切り替えの場合はご注意ください。
REF-P1 イージージョイント
(新規格対応) REF-P1 イエロースパウト
(旧規格対応) REF-P1の特長
順調な流動食摂取をサポートする粘度調整食品
流動食のようなカルシウム配合量の多い液状食品を“とろり”とした粘度に調整できます。食物繊維、水分補給にも役立ちます。新規格対応タイプ。
◎流動食のようなカルシウム配合量の多い液状食品を"とろり"とした粘度に調整。
多くの市販液体流動食への使用が可能です。
◎食物繊維の補給ができます。
原料のペクチンは水溶性の食物繊維です。 1袋(90g)で1.4gの食物繊維を補給できます。
◎水分補給に役立ちます。
1袋(90g)に約88mLの水分を含有しているため、水分補給の手間が軽減されます。
◎「REF-P1イージージョイント」は新規格対応、「REF-P1イエロースパウト」は旧規格対応品となります。
【使用方法】
あらかじめ「REF-P1」1袋(90g)をご使用いただいた後に、流動食のようなカルシウム含有量の多い液状食品(300〜400mL)をご使用いただきますと流動食がとろりとなります。
REF-P1特有のメリット
1)細いチューブでも投与できます。
粘度が低いため細いチューブ(8Fr.以上)でも投与可能です。
経鼻胃管、PTEG、PEG、PEJなどあらゆるケースで使用できます。
なお、体温程度に加温することで、若干ではありますが流動性が増します。ただし、加温する際は加温し過ぎないようご注意ください。
2)胃だけでなく小腸への流動食投与時にも半固形化ができます
細いチューブによる投与が可能なので、投与チューブの先端が小腸留置でも流動食の半固形化ができます。
3)水分補給に役立ちます
REF-P1は1袋(90g)に約88mlの水分を含有しています。そのため水分補給の手間が軽減されます。
4)食物繊維の補給ができます
ペクチンは水溶性の食物繊維です。1袋当たり1.4gの食物繊維を補給できます。
5)流動食を選びません
医薬品経腸栄養剤を含め、多くの市販液体流動食と合わせて使用が可能なので、患者さんに適した流動食と併用できます。
REF-P1の注入
※流動食の注入、チューブ洗浄などの詳しい手順は「液体流動食の半固形化ハンドブック」に掲載されています。ご希望の方には同封いたしますので注文ボタン上のセレクトボックスを「希望する」にしてご注文ください。
ご希望の方にハンドブックを同封します
液体流動食の半固形化ハンドブックをご希望の方に同封します。注文ボタン上のセレクトボックスを「希望する」にしてご注文ください。
第1章 流動食の半固形化
第2章 半固形化の実践
第3章 水分補給について
第4章 よくある質問
栄養成分:1袋(90g)当たり |
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エネルギー | 5kcal |
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たんぱく質 | 0.0g |
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脂質 | 0.0g |
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炭水化物 | 1.9g |
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-糖質 | 0.5g |
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-食物繊維 | 1.4g |
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食塩相当量 | 0.3g |
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水分 | 87.7g |
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内容量 |
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(90g×9袋×3箱)×2ケース(9袋入りの中箱が計6箱) |
原材料名 |
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ゲル化剤(ペクチン)、pH調整剤 |
保存方法 |
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直射日光を避け、常温で保存してください。 |
賞味期限 |
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製造日より300日※商品の賞味期限は商品名に記載されたものとなります。 |
使用上の注意 |
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・静脈内へは絶対に注入しないでください。 ・容器のまま電子レンジにかけないでください。 ・開栓後はお早めにご使用ください。 ・保存中にペクチン由来のオリ(沈殿物)が生じることがありますが、品質に問題はありませんので、よく振ってご使用ください。 ・医師、栄養士等の指導に従って使用してください。 ・体温程度に加温するときは、開栓せず容器のままお湯に入れてください。 ・水分補給や流動食の希釈は流動食中のカルシウム濃度を下げ、「REF-P1」を使用しても、とろりとならなくなるので同時に行わないでください。 |
販売業者名 | ニュートリー株式会社 |
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生産国 | 日本 |
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商品区分 | 栄養補給食品(流動食関連食品) |
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広告文責 | 株式会社ガレノス(TEL:0120-252-518) |
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