成長するドリルシリーズ いきる教養1

対象学年:小学校低学年

ページ数:40ページ *解答例付き

学習時間:1回1ページ平均10分〜15分

内容:「いきる教養」は対話形式の表現力を育てる教材です。自分の体験や経験をもとに書くことによって表現力を高め、作文・書き言葉を育てます。

○納期・発送に関して
□発送までの手順
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□対象学年:小学校低学年
□ページ数:40ページ *解答例付き
□学習時間:1回1ページ平均10分〜15分


 「いきる教養」は大人と子ども、人と人をつなぐ“対話”教材として活用されてきました。現場の声を反映させ、“対話=生活”から体験した言葉を書くことによって、表現を習得できるように問いを中心とした問題にしています。また、問いに対する例を示すことによって、学習者が書いたものと比較することが可能です。
 書くことによって表現力を高め、作文・書き言葉を創りだす準備教材として「いきる教養」をご活用ください。

◎子どもと大人の新しい関係を創りだす
 「いきる教養」は大人と子ども、人と人をつなぐ‘対話’教材です。小学生低学年の子どもたち(教養1が1年生、教養2が2年生、教養3が3年生)を想定した教材ですが、学年の枠をこえて高学年でも1からはじめていただければと思います。

□特徴1
 漢字には基本的にすべて読み仮名(ルビ)をうっています。その理由として、日本語を読むことによって、対話を成立させることを‘指標’にしているからです。

□特徴2
 対話文を見ていただければご理解いただけると思いますが、「いきる教養」は文章中に出てくる“りん”と学習者の対話で成り立つようになっています。したがって、□の中には学習者本人の名前を入れます。
 この問題には“解答はありません”。指導される方が見ていただき、子どもの書いた文章についてコメントをしたり、その内容について対話します。子ども同士で交換して、感想をのべあうのも子どもの“学び”の幅を広げる上で効果があります。

□特徴3
 対話文の横にある「新しい言葉」は、子どもたちの脳を刺激する目的でつくられています。この「新しい言葉」をとおして、さらにその言葉について子どもたちが“深く”学べる時間をつくってあげて下さい。