楽譜 童謡を聞くだけで音感が身につくCDブック メロディがドレミで聞こえるようになる!

(株)リットーミュージック 【3073】【収録曲】ふじの山/うさぎとかめ/どんぐりころころ/春よ来い/春が来た/うさぎうさぎ/背くらべ/茶摘/故郷/あめふり/雨/しゃぼん玉/さくらさくら/荒城の月/もみじ/浜辺の歌/七つの子/叱られて/赤とんぼ/てぃんさぐぬ花
メーカー:(株)リットーミュージック
ISBN:9784845630738 PCD:3073
B5変 厚さ0.9cm 80ページ
刊行日:2017/07/19
収録曲:20曲
曲名作曲/作詞/編曲/訳詞
ふじの山
うさぎとかめ
どんぐりころころ
春よ来い
春が来た
うさぎうさぎ
背くらべ
茶摘
故郷
あめふり
しゃぼん玉
さくらさくら
荒城の月
もみじ
浜辺の歌
七つの子
叱られて
赤とんぼ
てぃんさぐぬ花


内容
CDをくり返し聞くだけで、誰でも、何歳からでも“音感”が身につく!
メロディが“ドレミ”で感じられるようになる!
♪もしもしカメよ、カメさんよ? (ソミソミミレレ、レレドレミ?♪)
誰でも手軽に音感を身につけることのできるCDブックが登場しました。CDに収録された歌を聞いてメロディとドレミの階名を覚え、日常的に口ずさむ習慣をつけることで、メロディを聞いてドレミで感じることのできる能力が自然と身につきます。明治、大正、昭和にかけて西洋的な音楽教育のために作られた「唱歌」や、大正以降に芸術性の高い音楽と詩を子供たちに与えるために創作された「童謡」は、いずれも当時の一流作曲家が携わっているものが多く、音楽のエッセンスが凝縮されています。シンプルながら普遍性を持ったこれらのメロディは、音感を身につける教材として最適なのです。'音感なんて大人になってからは身につかない'と諦めていた方にこそ、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

第1章 本当はすごい童謡と唱歌
第2章 音感が身につく20の童謡と唱歌【CD対応】
第3章 音楽の基礎はすべて童謡と唱歌にある

著者プロフィール
友寄 隆哉(ともよせ たかや)
1959年(昭和34年)8月4日、沖縄県那覇市生まれ。ジャズ・ギタリスト。作編曲家。クラシック・ギターを大沢一仁氏に、現代ギター全般を高柳昌行氏に、作編曲を佐藤允彦氏に師事。1994年より、全楽器対象のジャズ・アドリブ・トレーニング教室、SUNPOWER MUSICを主宰。2000年よりホームページ「友寄隆哉のジャズはなぜ死んだか?」を展開。2010年より「友寄隆哉 and all that “JAZZ”」にページ名改称。
2002年より全国へ向けて、全楽器対象ジャズ・アドリブ・トレーニング通信講座を開始。
自作CD『友寄隆哉作品集全4集』、『THE OLD SONGS』を、著者ホームページ及びCD BABY(アメリカ)の通信販売や、iTunes Music Storeのダウンロード販売にて発売中。著書に、理論書としては異例のベストセラーとなった『大人のための音感トレーニング本』(2011年)、『同、絶対音程感への第一歩!編』(2012年)、『日本人のためのリズム感トレーニング理論』(2014年)、『禁断のジャズ理論』(2014年)、『大人のための作曲入門本』(2015年)がある(いずれもリットーミュージック刊)。沖縄在住。