「音楽する」は 脳 に効く(音楽書)(弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する)

出版社：(株)Gakken
ジャンル：一般書籍(音楽史・伝記・評論・写真集他)
サイズ：A5
ページ数：176
編著者：重野知央(尚美学園大学芸術情報学部教授)
初版日：2022年11月01日
子どもの脳開発、大人の脳の老化防止や認知症予防… …脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱、音楽鑑賞といった、音楽と脳の関係がわかります。早すぎることも遅すぎることもありません。「音楽する」ことで脳は一生、進化するのです。教養として、ピアノ教室や器楽・声楽など音楽指導の知識として、ぜひお役立てください!

弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する

収載内容：
●イントロダクション
「音楽する」は脳に効く?
重野知央(尚美学園大学 芸術情報学部教授)
●第1章
演奏中は脳ですごいことが起きている
金丸和富(医師)
●第2章
「聴く力」」が子どもの脳を開発する
加藤俊徳(脳内科医)
●第3章
「脳の老化」防止には
演奏が強力な武器になる
和田秀樹(精神科医)
●第4章
「認知症」は演奏で最大限予防できる
阿部康二(医師)
●第5章
コラム集「私と音楽」
菊地幸夫(弁護士)、林田直樹(音楽評論家)
蔵島由貴(ピアニスト)、菊田浩(ヴァイオリン製作者)
須永由美子(広報・PRコンサルタント)