楽譜 樽屋雅徳/アンナの見る夢〜The little match girl【吹奏楽スコア】(FML-0245FS/302-17901/小編成/G.3+/T:07:23)
アンナの見る夢〜The little match girl
出版社:フォスターミュージック
ジャンル:吹奏楽
サイズ:A4
初版日:2021年08月26日
子どもの頃、誰でも一度は読んだことのあるお話「マッチ売りの少女」は、童話作家アンデルセンの5番目の作品として1848年に発表されました。アンデルセンは、経済的に恵まれない少女時代を送った自分の母親をモデルにして、この作品を作ったといわれています。マッチ売りの少女、アンナの悲しく切ない物語を語るように、曲は展開していきます。映画でしたらタイトルバックに流れそうな冒頭、そして、雪の降る寒い夜に1人道に立つ少女の情景、曲のテーマとなるフレーズを全体で奏で、道行く人に「マッチはいりませんか?」と声をかけるAllegro部分に入ります。途中、マッチを擦った時に炎と共に現れる暖かいストーブや七面鳥などのごちそう、飾られたクリスマスツリーなどひとつひとつの幻影をワルツなどで表現し、曲は歌い込む場面へと進みます。物語の終盤、アンナは「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なんだ。」と言ったおばあちゃんの言葉を思い出し、持っていたマッチ全てに火をつけます。おばあちゃんの姿は明るい光に包まれ、アンナを優しく抱きしめながら天国へと昇っていきました。そのなんとも切ない情景を、クラリネットアンサンブルからフルートソロで繋ぎ、木管を中心としたアンサンブルで優しく歌います。やがて、全体で曲のテーマとなるフレーズを奏で、感動的に幕を閉じます。
FML-0245FS/302-17901/吹奏楽譜(スコア):小編成/G.3+/T:07:23
収載内容:
アンナの見る夢〜The little match girl