楽譜　初心者のための実践ジャズ理論（改訂新版）（コードの基礎知識からヴォイシングまで）

出版社：　サーベル社
ジャンル：　音楽理論書
サイズ：　B5
ページ数：　148
編著者：　監修：田中健次
著者名：　野田正純
初版日：　2021年4月20日
☆一口メモ☆：　この理論書は著者が長年の演奏や指導において得た知識と体験を生かして、初心者でも一人で勉強される方が理解しやすいように、説明文を多く入れ、ジャズ・ポピュラーを志向する全てのプレイヤーにも、すぐ実践に役立つように編集したものです。
♪コードの基礎知識からヴォイシングまで
収載曲：　
　■Ｉ．ＩＮＴＥＲＶＡＬ［音程］
　［１］音程とは？
　［２］臨時記号のない音程
　［３］臨時記号がついた音程
　［４］複音程（９度以上の音程）
　■ＩＩ．ＣＨＯＲＤ［コード］
　［１］３和音［ルートから５ｔｈまでの３つの音で構成されるコード］
　［２］４和音［ルートから７ｔｈまでの４つの音で構成されるコード］
　［３］コードの転回
　■ＩＩＩ．ＣＨＯＲＤ　ＰＲＯＧＲＥＳＳＩＯＮ［コード進行］１
　［１］Ｄｉａｔｏｎｉｃ　Ｓｃａｌｅ　Ｃｈｏｒｄ［ダイアトニック・スケール・コード］
　［２］Ｔｏｎｉｃ　Ｃｈｏｒｄ［トニック・コード］
　［３］Ｄｏｍｉｎａｎｔ　７ｔｈ　Ｃｈｏｒｄ［ドミナント・セブンス・コード］
　［４］Ｄｏｍｉｎａｎｔ　Ｍｏｔｉｏｎ［ドミナント・モーション］
　［５］Ｍｏｔｉｏｎ　ｏｆ　５ｔｈ［モーション・オブ・フィフス］
　［６］Ｓｕｂ　Ｄｏｍｉｎａｎｔ　Ｃｈｏｒｄ［サブ・ドミナント・コード］
　［７］Ｃａｄｅｎｃｅ［ケーデンス／終止符］
　［８］ダイアトニック・スケール上での代理コード
　［９］ＩＩｍ７　Ｖ７［ツーファイブ］
　［１０］Ｓｅｃｏｎｄａｒｙ　Ｄｏｍｉｎａｎｔ　７ｔｈ［セカンダリー・ドミナント・セブンス／副属七］
　［１１］Ｓｕｂｓｔｉｔｕｄｅ　Ｃｈｏｒｄ［サブスティテュート・コード］
　［１２］Ｐａｓｓｉｎｇ　Ｄｉｍｉｎｉｓｈｅｄ　Ｃｈｏｒｄ［パッシング・ディミニッシュ・コード］
　［１３］Ｃｈｏｒｄ　Ｐａｔｔｅｒｎ［コード・パターン］
　［１４］逆循環コード
　■ＩＶ．ＭＩＮＯＲ　ＫＥＹ［短調］
　［１］Ｍｉｎｏｒ　Ｓｃａｌｅ［短調のスケール］
　［２］マイナー・スケールのダイアトニック・コード
　［３］マイナー・ダイアトニック・スケール・コードの機能
　［４］マイナー・キーのコード・パターン
　■Ｖ．ＴＥＮＳＩＯＮ［テンション］
　［１］Ｔｅｎｓｉｏｎ　Ｎｏｔｅ［テンション・ノート］
　［２］テンション・ノートを使ったドミナント・セブンス・コードのポジション
　［３］Ｔｅｎｓｉｏｎ　Ｒｅｓｏｌｖｅ［テンション・リゾルブ］
　■ＶＩ．ＡＶＩＬＡＢＬＥ　ＮＯＴＥ　ＳＣＡＬＥ［アウ゛ェイラブル・ノート・スケール］
　［１］メジャー・ダイアトニック・コードのコード・スケール
　［２］Ａｖｏｉｄ−Ｎｏｔｅ［アウ゛ォイド・ノート］
　［３］スケールの覚え方
　［４］ドミナント・セブンス・コードで使うスケール
　［５］ディミニッシュ・コードのスケール
　［６］ドミナント・セブンス・コードにおけるスケールの使い方
　［７］Ｉ　ｍａｊ７，ＩＶｍａｊ７以外のメジャー・セブンス・コードのスケール
　［８］ＩＩｍ７　Ｖ７を形成するマイナー・セブンス・コードのスケール
　［９］ＶＩＩｍ７（♭５）以外のマイナー・セブンス・フラット・ファイブ・コードのスケール
　［１０］マイナー・キーのＩ度で使うスケール
　■ＣＨＯＲＤ　ＰＲＯＧＲＥＳＳＩＯＮ［コード進行］２
　［１］Ｖ７　ｏｆ　ＩＩ，Ｖ７　ｏｆ　Ｖ
　イクステンション・オブ・ドミナント・セブンス／ドミナント・セブンス・コードの連続
　［３］ＩＩｍ７　Ｖ７の連続
　［４］Ｖａｒｉａｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｃｈｏｒｄ　Ｐａｔｔｅｒｎ［コード・パターンのバリエーション］
　［５］Ｄｉａｔｏｎｉｃ　Ｓｃａｌｅ　Ｍｏｔｉｏｎ［ダイアトニック・スケール・モーション］
　［６］Ｐａｒａｌｌｅｌ　Ｍｏｔｉｏｎ［パラレル・モーション］
　［７］Ｄｅｃｅｐｔｉｖｅ　Ｃａｄｅｎｃｅ［ディセプティブ・ケーデンス／偽終止］
　［８］Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ［モジュレーション／転調］
　［９］Ｃｌｉｃｈｅ［クリシェ］
　［１０］Ｐａｄａｌ　Ｐｏｉｎｔ［ペダル・ポイント］
　［１１］Ｔｕｒｎ　Ｂａｃｋ［ターン・バック］
　■ＶＩＩＩ．ＶＯＩＣＩＮＧ［ウ゛ォイシング］
　［１］４ｗａｙ　Ｃｌｏｓｅｄ　Ｖｏｉｃｅ［密集位置のウ゛ォイシング］
　［２］４ｗａｙ　Ｏｐｅｎ　Ｖｏｉｃｅ［開離位置のウ゛ォイシング］
　［付録］ジャズ・アレンジ譜例