楽譜 ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」より【吹奏楽スコア】(FML-0039FS/302-08657/大編成/G.5/T:15:00)

バレエ音楽「くるみ割り人形」より

出版社:フォスターミュージック
ジャンル:吹奏楽
サイズ:A4
編著者:石津谷治法
初版日:2020年07月20日
【曲目】・情景(くるみ割り人形とねずみの王様の戦い) - 2'00"・情景(冬の松林)- 3'30"・トレパック(ロシアの踊り) - 1'00"・パ・ド・ドゥ-イントラーダ(王子とこんぺい糖の踊り) - 3'50"・コーダ - 1'00"・終幕のワルツとアポテオーズ - 3'00"※調性:各曲、原調チャイコフスキーの三大バレエの一作品で、初演は1892 年12 月18 日に、サンクトペテルブルクのマリンスキー劇場にて行われました。クリスマスの夜、広い大広間では盛大なパーティーが行われ、そこで少女クララは老人からくるみ割り人形をプレゼントされます。パーティーが終わりみんなが寝静まった頃、ベットに寝かせておいたくるみ割り人形をクララが見に行ったとき、時計の針はちょうど12 時を指し、クララの体は不思議と人形ほどの大きさになってしまいました。そこへネズミの大群が襲ってきて、くるみ割り人形が指揮するおもちゃの兵隊たちが応戦。最後はくるみ割り人形とネズミの王様の一騎打ちとなり、くるみ割り人形が危なくなった所をクララの投げつけたスリッパがネズミの王様に見事命中します。戦いを終えたくるみ割り人形はいつのまにか凛々しい王子となり、クララをお菓子の国に招待し、二人は旅立つというファンタジーあふれる物語です。今回収録された4曲のほかに、情景(くるみ割り人形とねずみの王様の戦い)、終幕のワルツとアポテオーズを加えた6作品がレンタル楽譜として出版されています。全日本吹奏楽コンクール全国大会にて2006年に習志野高等学校吹奏楽部、2009年には松戸市立和名ヶ谷中学校吹奏楽部により演奏されました。

FML-0039FS/302-08657/吹奏楽譜(スコア):大編成/G.5/T:15:00

収載内容:
バレエ音楽「くるみ割り人形」より