楽譜 星出尚志/オン・ザ・パーム・アヴェニュー【吹奏楽スコア】(FMP-0017FS/302-08624/中編成/G.3/T:04:16)


出版社:フォスターミュージック
ジャンル:吹奏楽
サイズ:A4
初版日:2020年05月21日
タイトルは「椰子の木通りで」という意味で、南国の抜けるような青空と輝く太陽のもと、椰子の街路樹の通りでラテンのリズムに合わせて陽気に踊る人たちの様子を表しています。比較的難易度は押さえて書かれているので、スクールバンドのみなさんにも、ぜひ気軽に取り上げていただきたい曲です。イントロは昼下がりの南国のビーチのイメージで。[A]2拍前の"NextTempo"からインテンポになります。ティンバレスのフィルインで次のテンポを出してください。[A]からのリズムは、サンバとボサノバの中間くらいの感じのイメージで。[B]や[E]等のトゥッティの部分はシャープに、メロディーの部分はソフトにと、部分によって対比を出してください。[G]からはトロンボーン、[H]からはフルートのソロになっていますが、アドリブ的な部分なので、力のあるプレーヤーは、ギターパートに書かれているコードを参考に自由なアドリブにしてもかまいません。また、他のパートがアドリブを担当してもOKです。[I]の前半部分は、木管セクションのフレーズの隙間にブラスセクションの合いの手が入るという、アンサンブルの面白さを強調してください。[J]8小節間はパーカッションソリになります。ここはティンバレスをフィーチャーして書かれていますが、他のパーカッションに名手がいれば、そちらをフィーチャーしてもかまいません。続く[K]からの8小節間は、休んでいるパートは3拍目にハンドクラップを入れてもよいでしょう。この曲はティンバレスが命です。楽譜に書かれているパターンはあくまで参考例なので、自由なフィーリングで要所要所をかっこよく決めてください。また、パーカッションに余裕がある場合は、サンバに使われる楽器(アゴゴベル、パンデイロ、クィーカ等)を加えても良いでしょう。この曲は航空自衛隊中部航空音楽隊により委嘱され、2007年9月21日に同隊により初演されました。(星出尚志)

FMP-0017FS/302-08624/吹奏楽譜(スコア):中編成/G.3/T:04:16