弟子から見たショパン(増補最新版)(音楽書)(131460/そのピアノ教育法と演奏美学)
ISBN:9784276131460
第一部 技法と様式/■技法の基礎/ピアノ技法の定義/毎日の練習で「純粋な」技法を磨こうとする間違った習慣/技法の練習の種類/楽器に要求される性能――ピアノのメーカー/毎日の練習、勉強の仕方と時間/ピアノに向かう姿勢と手の位置/柔軟性ということ/手首と手の柔軟性、指の自在な動き/腕や肘の受身的な役割/タッチの習熟、耳の訓練、アタックの多様性、レガート奏法の重要性/指の個性と独立性/指を独立させる5指練習/音階とアルペッジョ、親指のくぐらせ方、均等性/運指法の原理としての、音の均等性と手の静止/トリルの練習/オクターヴ、重音、和音/単音とオクターヴの反復音/■様式の理論/音楽における韻律法と朗唱法、フレージング/ベルカント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本/レガートとカンタービレ奏法/レガートとカンタービレ奏法に適した運指法/アゴーギク、厳格なリズムとルバート奏法/ルバート奏法と装飾音(即興または記譜された)/ショパンの装飾音の特徴と奏法/演奏が理想とすべき単純さと節度/自然で変化に富んだ演奏/強弱の段階、限りないニュアンスの連続的推移/…
出版社:音楽之友社
ジャンル:一般書籍(音楽史・伝記・評論・写真集他)
サイズ:A5
ページ数:504
著者:ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル
編著者:訳:米谷治郎
初版日:2020年06月30日
初版発売以降の約40年にわたる研究成果が反映された第4版に、未刊の原資料を加えた邦訳新版。直接の弟子を中心に、同時代の作曲家、演奏家、親しかった人たちなどの証言、楽譜、書簡集などから、疑いの余地のない資料のみを抽出。
131460/そのピアノ教育法と演奏美学
収載内容:
第一部 技法と様式
■技法の基礎
ピアノ技法の定義
毎日の練習で「純粋な」技法を磨こうとする間違った習慣
技法の練習の種類
楽器に要求される性能――ピアノのメーカー
毎日の練習、勉強の仕方と時間
ピアノに向かう姿勢と手の位置
柔軟性ということ
手首と手の柔軟性、指の自在な動き
腕や肘の受身的な役割
タッチの習熟、耳の訓練、アタックの多様性、レガート奏法の重要性
指の個性と独立性
指を独立させる5指練習
音階とアルペッジョ、親指のくぐらせ方、均等性
運指法の原理としての、音の均等性と手の静止
トリルの練習
オクターヴ、重音、和音
単音とオクターヴの反復音
■様式の理論
音楽における韻律法と朗唱法、フレージング
ベルカント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本
レガートとカンタービレ奏法
レガートとカンタービレ奏法に適した運指法
アゴーギク、厳格なリズムとルバート奏法
ルバート奏法と装飾音(即興または記譜された)
ショパンの装飾音の特徴と奏法
演奏が理想とすべき単純さと節度
自然で変化に富んだ演奏
強弱の段階、限りないニュアンスの連続的推移
ペダルの用法
装飾音の奏法
音楽理論の勉強
勉強する曲の形式や特徴の分析
学習計画
エミリエ・フォン・グレッチが勉強した作曲家たち
M.ルボー夫人が勉強した作品
デュボワ=オメアラ夫人が勉強した曲目の一覧表
J.スターリングが勉強したショパンの作品
合奏、連弾、2台のピアノのための作品
第二部 ショパンの作品の解釈
本書に証言が引用されたショパンの弟子の名簿
付録 I フリデリク・ショパン ピアノ奏法草稿
付録 II ショパンの弟子や親しかった人たちが注釈を書きこんだ楽譜
付録 III 弟子や親しかった人たちの楽譜で、運指法や注釈の書きこみがある作品
付録 IV 同時代の人々が捉えたショパンの演奏