楽譜 樽屋雅徳/月下に浮かぶひとすじの道標〜3.11 超克の祈り〜【吹奏楽スコア】(FML-0117FS/302-08494/大編成/G.4+/T:07:06)

月下に浮かぶひとすじの道標〜3.11 超克の祈り〜

出版社:フォスターミュージック
ジャンル:吹奏楽
サイズ:A4
初版日:2020年03月09日
この曲の題名にある“超克"には困難に打ち勝つ、乗り越えるという意味があります。<br /> 計り知れないほどの悲しみを体験した方々が、どうか苦しみを乗り越えられる日が来るように、笑顔あふれる街にいつかまた戻るように、未来への希望を込めて名付けました。<br /> 曲の前半は深い悲しみ、やり場のない激しい怒り、受け入れ難い現実と向き合う苦しみが表現されています。<br /> 月明かりに照らされた静かな夜を思わせる中間部からは、癒えない傷を抱えながらも一歩一歩前へ踏み出し、復興へと向かう人々、そしてクライマックスではその先にあるだろう明るい未来を表現しています。

FML-0117FS/302-08494/吹奏楽譜(スコア):大編成/G.4+/T:07:06

収載内容:
月下に浮かぶひとすじの道標〜3.11 超克の祈り〜