手ぬぐい用 アイロン式裏打用紙 用紙サイズ:約370×910
しわ、たるみを正して手ぬぐいの観賞価値を高める裏打ち用紙。
職人技の裏打ち作業を、ご家庭のアイロンで手軽に行えます。
[裏打用紙の使い方]
アイロン掛けで皺伸ばし
手ぬぐいに霧を吹き、「手ぬぐいの裏面から」アイロンをかけて皺を伸ばします。
裏打ち用紙に手ぬぐいを乗せる
裏打ち用紙の光沢のある側が糊面です。糊面を上にして手ぬぐいを乗せてください。
裏打ち用紙と手ぬぐいの間に異物がないか確認しましょう。
熱を加えて貼り付けます
中心から外側に向かって、力を抜いて少しずつアイロンを動かします。
しわを外に押し出すイメージで行うのがコツ。
力を入れすぎると表面がテカってしまいます。やりすぎに注意してください。
手ぬぐいを裁ち落とす
手ぬぐいを額縁の大きさに裁ち落としましょう。
額縁の表面カバーを手ぬぐいに乗せ、位置を決めると簡単です。
鉛筆などで印を付けて、カッターナイフと定規を使って裁ち落としてください。
額縁に入れて完成!
表面カバーの大きさに裁ち落とされた手ぬぐいは、額縁にすっぽり納まります。
額縁の裏面からすっぽり納めるだけで、特に固定などは必要ありません。