持ち手は、ずっしりとした重みが心地よいメタルハンドルを採用。
ただの持ち手としてだけでなく、防水カプセルとしての機能を備えています。
オーソドックスな使い方としては、ほぐした麻紐や削ったファットウッドを詰めておくのがオススメです。
急な雨でも火口を濡らすことなく携帯できるので、あらゆるシチュエーションで火起こしが可能です。
また、防災備品として保管する際には、常備薬などの保管用途としてもお使い頂けます。
変わった用途としては、メタル素材ならではの丈夫なハンドルの溝を利用して、ファットウッドを削れます。
ナイフよりも、粉状に細かく削ることができるので、少ない量でも着火が可能です。
![]() | ハンドル80mm、ロッド長120mm、全長200mmの特大ファイヤースターター。重量203gは、小さなファイヤースターターと比較すると驚かれるかもしれませんが、ズッシリと手に馴染む重量が、安定した火花発生を可能にしています。多機能ストライカーはロッドとの相性の良い、エッジの立った物を選定しています。 |
![]() | 持ち手には、防水カプセルを兼ねるメタルハンドルを採用!長さ80mmと大きな手の方でも保持しやすいサイズなので、火花発生動作の際にも安定しています。一度の着火動作で大量の火花が発生しますので、ロッドを無駄なく使えてコスパ性能も良いです。 |
![]() | 防水カプセルの使用例です。写真では、削ったファットウッドを詰めていますが、ほぐした麻紐、コットン、チャークロスなど、お好みの火口を濡らさずに携帯することができます。天気の変わりやすい登山や、過酷な環境のアウトドア、あらゆる場面で安心のエマージェンシーツールです。 |
![]() | 防水カプセルにもなっているハンドル部分で木材を削れます。大型メタルハンドルならではの裏技的な使い方。ファットウッドや麻紐などの燃えやすいものがない場合でも、ハンドルの溝部分で枯れ枝などを削ることで、粉状の火口を作ることができます。雨が降りそうなときは、現地で木片を削って防水カプセルに詰めておくと安心です。 |