AULOS [アウロス] ソプラノリコーダー　502B (G) / 503B (E) 　シンフォニー　

アウロスは、管壁中空システムをはじめ、ダブルスリーブジョイント、均等性の高い歌口構造、そしてワンタッチ指かけ等、独自に開発した多くの新技術を各所に採用しており、わが国をはじめ海外においても、品質の優れたリコーダーとして高く評価されています。

管壁中空システム
管壁中空システムとは、リコーダーの管壁の厚い部分に空洞を作り、材質の厚さを均等にさせるよう考案されたシステムです。空洞部分が優れた共鳴体となり、外気の温度に影響されにくく響きの豊かな演奏が可能になります。また、楽器自体が軽量になり、長時間の演奏でも疲れません。

ダブルスリーブジョイント
ジョイント部は精度の高い二重構造を採用。そのため、長い間使用しても、ゆるみや息もれもなくスムーズなチューニングができます。

足部管凹系(おうけい)ベル
足部管凹系ベルは、空気粒子の流れをムダなくスムーズにさせ、従来のベルにはない美しい響き、豊かな音量になります。

ワンタッチ指かけ
ワンタッチ指かけの特徴
・指の位置を正確に定め、リコーダーをしっかりささえることにより、ぐんぐん上達できます。
・取り付けは簡単、ワンタッチです。
・机に置いても楽器が転がりません。