リコーダー アルトリコーダー用 指かけ 209B(E) 309A(E) 509B(E) 共通 AULOS アウロス

アルトリコーダー「209B(E)/309A(E)/509B(E)共通」の指かけです。

■ワンタッチ指かけの特長
指の位置を正確に定め、リコーダーをしっかり支えることにより、ぐんぐん上達できます。
取り付けは簡単、ワンタッチです。
机に置いても楽器が転がりません。
商標名『AULOS/アウロス』は、ギリシア神話にも登場するダブルリードの木管楽器に由来します。

1955年に樹脂製リコーダーを初めて世に送り出す際、その商品ブランド名として、花村大氏(元文部科学省初等中等教育教科調査官)が命名されたそうです。
その後数々の独自技術が開発され、品質が向上しています。
現在、アウロスリコーダーは、日本国内にとどまらず、世界50ヵ国以上の教育現場で採用されています。
また、篠笛・トラヴェルソをはじめとする他の楽器についても、樹脂原料を用いた精緻な商品の開発に成功しています。
そして、いずれも品質の優れた楽器として高い評価を得ています。
わずかな形状差が音色に反映される楽器の特性に対し、当社金型の寸法精度はミクロン(1000分の1ミリメートル)単位。熟練の職人たちが、上質かつ均一な製品を国内工場で一貫生産されています。