【ルール説明】日本が誇る伝統カードゲームの定番!
花札(はなふだ)は、日本の伝統的カードゲームの一種であり、「花かるた」とも呼ばれていました。
今では一般に花札といえば八八花(はちはちはな)のことで、一組48枚に、12ヶ月折々の花が4枚ずつに書き込まれているものを言います。
48枚の由来は、一組48枚だったころのポルトガルのトランプが伝来した名残で、二人で遊ぶこいこい、二人以上で遊ぶ花合わせ、という遊び方が一般的ですが、愛好家の中では八八(はちはち)という遊び方に人気があります。
覚えにくいので、最初はどの札がどの月かを覚えられる「札取り遊び」(カルタ風?)そして「ポカ」、次に簡単な役を覚えられる「こいこい」と順番に進んでみてはいかがでしょうか。
神経衰弱や、ババ抜き、ポーカー、ブラックジャック、スリーカードブラッグなどもお楽しみいただけます! 柄がおしゃれですので、楽しく遊んで頂けます。