東京西川 カシミヤ毛布 毛布 シングル 日本製 毛羽部分 カシミヤ100% ヘムまでカシミヤ四方額縫製 ふんわり1.2kg 吸湿発散性 西川

◆商品名:西川 カシミヤ毛布 シングル 西川産業 東京西川 日本製 ブランケット
◆商品お問合せ番号:52433
◆メーカー名:西川株式会社/西川産業[東京西川]
◆商品規格:
■サイズ:シングル140×200cm
■素材:ヨコ糸(毛羽部分)/カシミヤ100%
    タテ糸/ウール100%
■四方額縫製
■製品重量:約1.2kg
■日本製(泉大津)

※西川産業(東京西川)・西川リビング・京都西川が統合され『西川株式会社』になりました。


クーポン

この商品のサイズ展開

シングル
140×200cm

セミダブル
160×210cm

クイーン
200×210cm

キング
220×210cm




◆一緒におすすめ!カシミヤひざ掛け







西川の「クオリアル」シリーズ
品質にこだわる人に選ばれるリアルベーシック
使われているのは厳選された高品質の天然繊維、メイド・イン・ジャパンの安全性。
ずっと愛用できる飽きの来ないシンプルで優美なデザイン、手の届く上質感。
このクオリティを日々の暮らしの定番に。

軽い、柔らかい、暖かい、が全て揃った高機能な使い心地
カシミヤは軽く、とても暖かいのが特長です。繊維が細く柔軟で、保温性と吸湿性に富み、光沢と独特のヌメリ感があります。

柔らかいため体にフィットし羽毛布団と一緒に使っても、毛布が体からすべり落ちません。また、アクリル毛布に比べると非常に軽く、吸湿性・発散性にも大変優れておりカラッと快適な暖かさとなります。

純毛毛布の中でも人気、しなやかなカシミヤ
カシミヤは、古来より貴重な品とされ、遠くシルクロードを経てローマの貴人からも愛好されてきた歴史ある天然繊維。純毛毛布にはほかにも、ウールやキャメルなどがありますが、より繊維の細いカシミヤは、肌当たりが極めてやわらかく、とても人気があります。

緯糸カシミヤ100%、経糸は吸湿性の高いウールを採用
カシミヤ毛布の中には、緯糸カシミヤ100%、経糸(肌に触れない部分)はポリエステルなどを使った製品も多く存在します。一方、こちらの毛布は、肌に触れる部分の緯糸はすべてカシミヤ100%に、そして経糸は吸湿性が高く「繊維の王様」と評される上質なウール100%で織り上げました。蒸れにくく暖かく、質のよさを感じられる仕上がりです。

端までふんわり四方額、カシミヤ素材
毛布の端の部分は、高級感のある「四方額縫製」。端のヘムにはポリエステルや綿などの異素材が使われることも多いところ、こちらの製品は「ヘムまでカシミヤ」の四方額。肌当たりやわらかく、ふわふわ感をしっかりと楽しむことができます。

熟練の職人の手仕事、日本製の確かな品質
各種の加工と仕上げ、縫製加工等の全てが日本で行われています。
糸の巻き取から、染色、起毛など何十もの工程を経て、この毛布が出来上がっております。機械のそばで熟練の職人さんたちが厳しい目を光らせて、丁寧な加工を施し、上質の製品が生まれています。

技術差があらわれる起毛加工・仕上げ加工
よい素材を選ぶことはもちろん、加工技術によって、品質の差が顕著に現れます。例えば「起毛加工」。熟練の起毛師は季節、天候、機械の温度差などを考えながら、ローラーを調節しています。毛布らしいやわらかな手触りに、長年の技術と勘が生かされています。

また、仕上げの「ポリッシャー加工」では、毛の縮れに高圧のアイロンをかけて伸ばしていきます。表面に光沢を出すことでなめらかさが生まれます。ここで職人さんが一つ一つの仕上がりを厳しく確かめています。

西川の日本製毛布は、贈答用にもおすすめ
西川(株)で扱うカシミヤは高級ファッションブランドに通用すると言われるほど上質。独自の検査、公的機関の検査を行い品質を厳しくチェックしています。現地に赴きチェックし、原毛で仕入れて検査し、毛糸を作っています。

そのようにして作られた毛布は、上等な贈り物としても、喜ばれる逸品です。

羽毛布団のインナーケットにもおすすめ
保温性、吸湿性に優れており、また適度に体にフィットするカシミヤ毛布は、羽毛布団のインナーケットに最適。もこもことした羽毛布団と体のスキマを埋めてくれるため、とっても暖かくおやすみになれます。また、お好みによっては羽毛布団の上にかけても、軽くて羽毛のふくらみをつぶしにくく、ラップするように熱を閉じ込めてくれます。

吸湿性が高く、ロングシーズン使える
一般的な合成繊維の毛布と比べて、天然繊維、特に純毛毛布は吸湿性がよく、むれにくい暖かさが特徴。寝汗をかいてもしっかり湿気を吸収してくれ、熱に変える吸湿発熱機能があるため、とことん快適。高機能だからこそ、秋〜春まで3シーズン活躍します!

お取り扱い方法

・クリーニング後の乾燥は、静止型乾燥機等をお勧めします。
・風合いが変化した場合ブラッシング仕上げ
・干す際は陰干し


純毛毛布のお手入れにつきまして
●時々陰干しをする。
着用シーズン中は、時々お天気の良い日には1〜2時間程度陰干しをして、湿気を取ることが大切です。取り込んだら、毛並みに沿って一定方向にブラッシングしていただくと肌ざわりや光沢がもどります。

●長期の保管の前に。
風通しの良い日陰でよく乾燥させてホコリをはらった後、ブラシをかけて箱などに入れて保存して下さい。この時に、無臭の防虫剤を入れていただくことをお勧めします。

●お洗濯…表示に基づいて。
シーズン後は、洗濯絵表示を確認の上クリーニングへ。純毛毛布は風合いを損なわない為にも、石油系ドライクリーニングをお勧めします。乾燥は自然乾燥や静止型乾燥機で、タンブラー乾燥は絶対にお避けください。

保管に便利なケース付き
保管に便利な、不織布のケースに入ってお届けいたします。持ち手つきの箱型タイプになっており、収納する際も場所を取らずスッキリと収まります。