2025年秋冬新作! テーラー東洋 スカジャン TAILOR TOYO アセテートスカ ALASK EAGLE×DOG SLED【TT15790】ネイビー
【商品情報】
表地: アセテート100%
裏地: アセテート100%
刺繍部分: レーヨン100%
リブ: アクリル100%
生産国: 中国製
スーベニアジャケットの中で、最もスタンダードな両面がアセテートサテンの表と裏と両面着れるリバーシブル仕様です。
ヴィンテージを髣髴する刺繍の表現力が素晴らしいです。
非常にレアで人気も高いアラスカ柄のスーベニアジャケット、通称「アラスカジャン」。表面は1950年代後期のヴィンテージをもとに、胸に稲妻と白熊、背には流氷の上空を舞う白頭鷲とマッキンリー山の刺繍を再現。大自然が残るアラスカは「アメリカ最後のフロンティア」と呼ばれ、そのメッセージも下部に刺繍されている。星条旗を想わせるボディのトリコロール配色や、アラスカジャンならではの袖の3本ラインも特徴。
リバーシブル面はブラック×オレンジという珍しい配色のボディに、アラスカの家屋やトーテムポール、背にはオーロラとアラスカ山脈、アラスカンハスキーの犬ぞりが描かれている。1950年代当時、港商商会(テーラー東洋の前身)が米軍からの依頼で製作し、アラスカ基地内の売店で販売されていたスカジャンを再現した。
【テーラー東洋】
スカジャンは、日本の着物を原点として、着物の刺繍の技術が生かされてます。
戦後の混乱期に日本に駐留していた米兵たちが、着物や帯など日本の伝統品を土産物(スーベニア)としてほしがっていました。
その状況を目の当たりにし、東洋エンタープライズ社の前身の港商の社員が考案したのが土産物(スーベニア)のジャケットでした。
米兵たちに人気となったスーベニアジャケットは、PX(米軍基地内の売店)の目に止まり、日本各地の基地に正規納入され、海外の米軍基地にまで及びました。
生産の全盛期となった1950年代、港商は納入シェアの95パーセントを占めるほどになりました。
1970年代以降はアメリカへの憧れとともに日本の若者にも広がり、横須賀基地周辺で売られていたことから「スカジャン」と呼ばれるようになりました。
港商から始まり、長年にわたってスーベニアジャケットを作り続けてきた「TAILOR 東洋(テーラートーヨー)」です。
一過性のブームではなく、文化として継承し続けている「TAILOR 東洋(テーラートーヨー)」こそがスカジャンのオリジナルです。
【店長の試着感 身長168センチ ウエスト32インチ】
私はMサイズでタイトフィットです。
Lサイズですとルーズフィットになります。
【商品寸法(単位センチ)】
ラグラン袖仕様のため身幅と着丈のみになります。
Mサイズ
身幅約55 着丈約59
Lサイズ
身幅約58 着丈約61
XLサイズ
身幅約60 着丈約63