南さつま市の豊かな海で育てられた天然のたかえび。
水深300〜600mの深海に生息し、4月〜12月にかけて水揚げされます。
たかえびは甘エビに似た容姿から「薩摩甘エビ」や「ホンエビ」などとも呼ばれています。
しっかりとした甘味があり、プリプリとした柔らかな身が特徴です。
資源保護のため1月〜3月の禁漁期間が設けられています。
全国的にあまり流通しない希少なタカエビですが、地元では「お食事処 玉鱗」などレストランで食べられるほか、物産館に並ぶなど地域でも愛される特産品です。
[おいしい食べ方]
・漁師直送ならでは、鮮度のよさを活かしたお刺身?に
・塩胡椒とオリーブオイルをかけてカルパッチョに
・さくさくと軽い食感。殻ごと素揚げ・天ぷらに
・殻が薄いので、殻つきのまま塩焼きに
[丸航丸とは]
南さつま市笠沙・野間池漁港を拠点に漁を行っています。
たかえびやキビナゴ、タルメ(メダイ)など、地元の海の特産品を中心にお届け。
また、地元の魚について知ってもらうため、積極的に食育や特産品紹介のイベントなどにも出店しています。
【ご注意事項】
※流水や冷蔵庫での解凍をおすすめします。
※天候・収穫状況により発送時期が前後する場合がございます。
アレルギー品目
・使用している品目
えび
・未確認の品目
なし
未確認の品目については、自治体までお問い合せください。