福音館書店の「かがくのとも絵本」シリーズからセレクトした5冊セットです。『すいどう』 百木 一朗 さく蛇口を開けると水が流れ出てきます。汚れた水は下水口からどこかへ流れて消えていきます。床下に潜む不思議な仕組み、上下水道。いったいどうなっているのでしょう?『このあいだに なにがあった?』 佐藤雅彦+ユーフラテス「毛がもこもこの羊」と「短い毛の羊」。この2枚の写真の間に、どんなことがあった?答えは「羊の毛を刈った」。2枚の写真から、間に起こった出来事を推理する写真絵本。『きょうりゅうの おおきさって どれくらい?』 大島英太郎 さくもし公園や商店街に恐竜がいたら、どれくらいの大きさでしょう。「大きさ」という視点を軸に、いろいろな恐竜を紹介します。恐竜をより身近に感じることができる絵本です。『すいぞくかんの おいしゃさん』 大塚美加 ぶん 齋藤 槙 え小さなタツノオトシゴから大きなジンベエザメまで! 様々な生き物の治療や健康管理に奮闘する水族館の獣医さん。あ、水槽の底でぐったりとした魚が! どう治療するの!?『エスカレーターとエレベーター』 小輪瀬 護安 さくエスカレーターは平らな床から次々に現れて階段状になり、また床下へ滑り込んで見えなくなります。一体どうなっているのでしょう。身近な乗り物の仕組みを描きます。※画像はイメージです。