11月〜3月限定で角上楼で扱っている天然とらふぐの白子をご家庭でご賞味いただけるようにご用意いたします。〜白子のおいしい食べ方〜白子を一度水洗いして、よく水気をふき取ります。食べやすい大きさに切って、お好みで塩を振りグリルで焼きます。表面に焦げ目がつき、パンパンに膨れてきたら食べごろです。熱々の白子にポン酢ともみじおろしをつけてお召し上がりください。天ぷらや、鍋に入れてもおいしくいただけます。〜伊良湖天然とらふぐについて〜渥美半島は全国でも最も日照時間が長く、また、半島の南に黒潮が通っており、温暖な気候です。ふぐは、生息において砂泥質の場を好み、通常、砂に潜って眼だけを出して過ごし、餌となる魚やえびなどが近づくと捕獲するという習性があるため、ふぐの生息に最適な場所とも言えます。日本一の水揚げを誇る三河湾から遠州灘一帯でも年々漁獲高が減少し、さらに希少性の高いものとなっており、現在市場に出回るとらふぐの95%は養殖ものとなってきています。とらふぐにはほとんど脂肪分はなく、うまみ成分であるアミノ酸やゼラチンが多く含まれ、昔から美容と健康に最適とされていました。また、性質が大変凶暴で、目の前にあるあらゆるものを攻撃する性質があるため、身質は固く地鶏にも似ており、「海の獣」とも呼ばれるほどです。※沖縄、離島など一部、配送不可のエリアがございます。※
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