全国的にもドングリやタケノコの実りが多い館山で育ったイノシシは、うま味のある赤身と、コクや甘さが強いとろけるような脂身が特徴です。
家畜と違って薬や人工飼料を摂取せず、運動量も豊富なイノシシの肉は、牛や豚より高タンパク・低カロリー。美容や成長過程に必要な栄養素も豊富です。
捕獲されたイノシシはすぐに解体し、冷蔵庫で熟成させてから、精肉して冷凍保存しています。そのため雑味や臭みが少なく、卸先の料理人から高評価をいただいています。
国基準の衛生管理に基づいて適切に管理・処理されているので、トレーサビリティもしっかり確保。安心してお召し上がりいただけます。
高タンパク低脂質、ビタミンB1とB2は牛肉の2倍!
イノシシやシカに代表される「ジビエ」は、フランス語で、狩猟で得た野生鳥獣の肉のこと。フランスでは、冬のご馳走、高級料理として古くから愛されてきました。日本でも猪肉は「ぼたん」、鹿肉は「もみじ」と呼び、鍋に入れて食べるなど親しまれてきました。
近年では、牛肉よりもタンパク質を多く含み、脂肪は少なく、またビタミンB1・B2は牛肉の2倍以上あることから、健康食材としても注目されています。
■生産者の声
<ピンチをチャンスに、獣害を獣益に>
有害鳥獣対策の重要性が増すなか、捕獲した命を無駄にしないため、館山産ジビエのブランド化による地域活性化のため、館山市は「ジビエ加工処理施設」を整備しました。有害鳥獣対策と食のまちづくりを複合的に推進する取り組みです。
館山市がこの施設の運営を託したのが「合同会社アルコ」。代表の沖浩志さんは、50年先も館山の自然と農村風景が続くよう、地域に根ざした取り組みを進めています。
合同会社アルコでは、国基準の衛生管理に基づき、捕獲された猪を迅速に解体しています。解体後はすぐに精肉せずに、冷蔵室で熟成させてから精肉するため、雑味や臭みが少なく、プロの料理人からも高評価をいただいています。
■注意事項/その他
※猪の捕獲状況やお申し込み状況などにより、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承のうえ、お申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※画像はイメージです。
アレルギー品目
・使用している品目
なし
・未確認の品目
卵・乳成分・小麦・そば・落花生(ピーナッツ)・えび・かに・さけ(鮭)・さば・あわび・いか・いくら・牛肉・豚肉・鶏肉・ゼラチン・アーモンド・カシューナッツ・くるみ・大豆・ごま・やまいも・オレンジ・キウイフルーツ・バナナ・もも・りんご・マカダミアナッツ
※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
未確認の品目については、自治体までお問い合せください。