ふるさと納税 煤竹真茶筌【限定10点】 天然煤竹を使用 茶筌 伝統工芸品 伝統 天皇御前製作 手作業 手作り お茶会 お茶 抹茶 本格派 茶道具 茶道.. 奈良県生駒市
■ 容量
煤竹真数穂×1
■ 配送について
ご入金確認後、約1か月で発送 予定
タイプ:【常温】
日本建築に使われ、100年近くかまどの煙で燻された天然煤竹を使用した茶筌。
今回貴重な天然煤竹茶筌の極上茶筌を数量限定でのお届けです。
※画像はイメージです。
約550年前、茶道と共に奈良で生まれた茶筌(茶筅)、以来、代々、一子相伝の秘伝の技として継承してまいりました。23代目久保左文は奈良国体の折、天皇御前製作の栄に浴しました。
日本を代表する文化、茶道、その茶道の脇役、単にお茶を泡立てる道具としてだけでなく、決して派手さは無いものの、茶筌無くしては、茶道は成り立たないのではないでしょうか、。
使う人の身に成って、見て綺麗で、使って使いやすくて、長持ちする茶筌を制作するという理念をもって、熟練された職人により全て手作りにて製作し、その品質の高さと信頼により多くの皆様にご愛顧頂いております。
1987年 通商産業大臣より伝統工芸士に認定
1999年 通商産業大臣表彰
2008年 ルーヴル美術館に出展
2009年 中小企業庁長官より、「ものづくり元気企業300社」として表彰
2014年 フランス パリ で行われた「ジャパンエキスポ2014」実演・お茶の接待
2015年2月 ニューヨーク マンハッタンでも「NY NOW 2015」にも家内と二人で、お茶の接待、制作実演を行いました。
同年11月 25代目の息子(左元)が ニューヨーク 国連大使公邸にて製作実演
2015年 秋の叙勲で「旭日小授賞」(産業振興功労)授賞
現在の激減した茶道人口を少しでも喚起するため24代目(左文)、25代目(左元)と共に茶道の基本を大切にしながら、魅力のある新しい商品づくりにも努めております。
今後も日本に茶道がある限り、茶筌を続けてまいります。
何卒相変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
当代当主は久保左文 24代目
事業者:竹茗堂左文
【地場産品基準】
3号:当該返礼品生産・製造工程のうち味削り・編み等主要な部分を区域内で行っており、返礼品全体の重量や付加価値のうち7割を、域内で行っているため。また、前述の旨や区域内で行われた工程の詳細等については、ポータルサイト等で募集の際にも明記している。