ぺったんぺったん!昔ながらの美味しい杵つき餅!
お正月に、季節の伝統行事に!
■弾力が違う!しっかりした食べ応え
杵つき餅は、もち米を蒸してから、杵と臼で粘り気が出るまでついたお餅です。
日本の伝統的なお餅の作り方で、しっかりとつくことでお餅の密度が高く、弾力があります。
歯切れがよく食べ応えがあり、機械でついたお餅とはまるで違います。
■お醤油やきなこ、ピザにも!
解凍して焼くだけで、つきたての様なプリプリとした弾力ともっちりとした食感をお楽しみ頂けます。
機械で作ったお餅よりも煮崩れしにくいので、お雑煮やお鍋に入れるのもおすすめ!
砂糖醤油をからめて、海苔で巻いて磯辺焼きに、焼いてきな粉やあんこをつけて・・・と、いろいろな食べ方を楽しめます!
ピザのトッピングやお好み焼きに混ぜたらボリュームアップ!
■杵と臼でつく昔ながらの農村文化
ここ大洲市でも、年末や旧正月に家族や親戚、ご近所さんと総出で餅つきをする風習が残っています。
田舎の原風景を思い出しながら、お餅を召し上がって頂けます。
■お餅に込める、繁栄の願い
年神様が宿るとされるお餅を新年に食べて「今年も良い一年を過ごせますように・・・」という願いを届けます。
お正月のお雑煮、新築の棟上げの餅まき、赤ちゃんの一升餅、端午の節句、秋の新嘗祭(にいなめさい)、結婚式など、年中の大切な行事にお餅は用いられます。
子孫繁栄や五穀豊穣などの願いを大切に、今もなおお餅は特別なものとして愛されています。
■株式会社誠実村
社名の由来は、「昔の農民はまじめ(誠実)な人が多い」ということから「誠実」を、そして、「一人ではできないことも、複数(村)ではできるようになる」という考えから「村」を。
それぞれをとって「誠実村」という社名が命名されました。
伝統を大事にしつつも、時代のニーズに合わせたカスタマイズを施し、老若男女問わず誰もが使いやすい「新しい田舎の魅力」を提供しています。
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