ふるさと納税 レッドオルカ【redorca+1】腰鉈 八寸 黒打ち仕上げ 約24cm 全長約43cm ナイフ 手作り 両刃 高知県香美市
■ 容量
【仕様】
全長:約43cm
刃渡り:約24cm
刃幅:約5.5cm
背の厚み:約6〜7mm
鋼材:安来鋼 青紙2号
ヒルト:ステン
柄:樫柄 柿渋塗り
ケース:カイダックケース+革バンド
刃:両刃
利き腕:左右共通
製造地:高知県香美市
※手作り品のため各サイズや重量は多少の個体差がございます。
※ケースは左腰装着用(右利き用)です。右腰にも装着できますが、刃の向きが逆になるので抜き差し時にご注意ください。
■ 配送について
寄附確認後、30営業日以内に発送予定
年末年始(12月・1月)は寄附確認後、60営業日以内に発送予定
※天候や発送状況により多少前後する場合がございますので、予めご了承ください。
タイプ:【常温】
甲伏せナイフなどを造るレッドオルカ(redorca)の秋友さんと、伝統工芸士の父を師匠に持つ上村鍛造所の二代目鍛冶師、上村さんとのコラボで生まれた腰鉈です。
秋友さんが企画を立ち上げ始まった「redorca+1(レッドオルカプラスワン)」。ブレード部分を上村さんが制作、柄とケースの部分を秋友さんが担当しています。
枝や木を切る山仕事の必需品ともいえる、先端が四角い形をした腰鉈。その用途は枝打ちや藪払い、木のツル切り、竹割りなどさまざま。キャンプや渓流釣りなどのアウトドアシーンでも幅広く活躍します。
刃の鋼は安来鋼の青二鋼を使用。長切れし、高い硬度と粘り強さを兼ね備えた鋼で、一度刃を付けてしまえば長く切れ味が持続します。
刃は「両刃」ですので、手を持ち替えての使用もOK。両刃の刃物は、切るものに対して刃がまっすぐ入ることから、初級者から上級者まで扱いやすい刃物です。
柄は樫の木を使い「柿渋塗り」で仕上げています。バーナーで炙って耐久性を上げ、柿渋を塗る事で耐水性も高め腐りにくい柄となっています。
鉈を納めるケースは軽くて丈夫。高い耐衝撃性に加え、耐薬品性、難燃性など多くのすぐれた特性を持つカイダックという素材で制作しており、牛革バンドが付いています。またベルト通し付きなので、腰につけての移動も可能です。
県土の多くを山林が占める高知県で、古くから鍛造され全国で愛用されてきた土佐打刃物の腰鉈。山仕事やキャンプなど、末永くお付き合いいただきたい山の必携アイテムです。
※手作り品のため画像は代表画像です。
※各サイズには多少のばらつきがございます。
※海でのご使用は、非常に錆びやすくなりますのでお控えください。
※受付状況によっては発送までに数か月要する場合がございます。
■返礼品提供事業者
奥宮商店
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