ふるさと納税 【宮崎園芸】コウモリラン 小 沖縄県恩納村

■ 容量
 コウモリラン (小)
 鉢:高さ約15.5cm 幅約14cm

■ 配送について
 寄付ご入金後、1ヶ月〜3ヶ月

 タイプ:【常温】
コウモリラン(ビカクシダ)
沖縄本島の山原(やんばる)の森で育まれたヘゴの木、その間伐材を使ったヘゴ板に、一年以上の時間をかけてしっかり根を張ったコウモリラン。
「コウモリラン」と呼ばれる由来は、垂れ下がる葉を「羽ばたくコウモリ」に例えたものだと言われています。
コウモリランは、葉が不思議な形をしていることから、インテリアとしての存在を充分に発揮してくれる観葉植物です。

コウモリランが自生しているのは、アフリカやマダガスカルなどの熱帯地域です。
そのためコウモリランは日光を好み、日陰などの日が当たらない場所で管理すると、葉っぱの色が黄色く変色してしまうことがあります。
ただし直射日光にには弱く、夏の強い日射しに長時間あたっていると葉焼けを起こしてしまうこともあります。
コウモリランは10度以上の場所で育てるのがポイントとなっているので、基本的には室内でも屋外でも育てることができます。
室内で育てる場合の置き場所は窓際にして、カーテンで日光の調節ができるようにしましょう。
冬になると窓際は気温がさがってくるので、冬だけは窓際から離れた場所で育ててください。
コウモリランの花言葉は「信頼」、「助け合う」などです。
野生種のコウモリランは、そのほとんどが樹木に着生して育っています。
そのため、大木の協力がなくては生きてはいけないということから、信頼や助け合うという花言葉がつけられました。

元々、一株のコウモリランを20年以上かけて増殖しました。
コウモリランは人間の気持ちを穏やかにさせてくれる何かを発信しています。
大自然のやんばるで育ったヘゴの木とのマッチングは最高の癒しになります。

※写真はイメージです。
※植物で1つ1つ個性があり、必ず写真と同じ商品が届くことはありませんので、予めご了承下さいませ。
※商品の希望は受け付けておりませんので、予めご了承下さいませ。

事業者名:宮崎園芸
連絡先:098-966-2458