ふるさと納税 コールドプレス製法で搾油!希少な「南小国のえごま油」(45g×2本) えごま油 45g 2本 セット えごま エゴマ油 エゴマ 国産.. 熊本県南小国町

■ 容量
 えごま油 45g × 2本
 
 合計:90g
 
 「消費期限」
 製造日より1年2か月
 ※開封後は冷蔵庫で保管し、なるべく1ヶ月以内にご使用ください

■ 配送について
 「申込期日」
 通年
 
 「発送期日」
 寄附完了後、順次発送いたします。
 
 出荷後はメールにて通知いたしますのでメールが届くまでお待ちください。
 出荷時期に長期不在等がある場合は備考欄にご入力ください。
 
 × 配送日、出荷時期の指定不可
 
 【他謝礼品を含む複数の品をお選びの場合でも、品毎に出荷いたします。】

 タイプ:【常温】
【南小国産100%!手作業で収穫し、コールドプレス製法で搾油した希少な「えごま油」をお届け】
南小国産のえごまを100%使用し、小国郷内でしか流通していない希少な「えごま油」。
えごま油は必須脂肪酸でもある「α-リノレン酸(n-3脂肪酸)」が含まれている油で、油独特の臭みもほとんどないため、生のまま食べるのがオススメ!
お味噌汁や卵かけご飯、パスタやヨーグルトなど、さまざまな食材との相性抜群!是非ご賞味ください。

●「えごま油」とは
シソ科である「えごま」の種子を搾油したもの。人間の体内では作ることができず、食品からしか摂取できない必須脂肪酸「α-リノレン酸(n-3脂肪酸)」を含んだ油です。
この必須脂肪酸は青魚に多く含まれますが、近年は食の欧米化もあって摂取量が減少しています。
しかし!毎日「スプーン1杯のえごま油」を食事に取り入れることにより、摂取バランスが改善され、健康効果を与えてくれると期待されています。

●おすすめの食べ方
お味噌汁・冷奴・卵かけご飯・パスタ・パン・ヨーグルト・カルパッチョ・ドレッシング等々…
※熱を加えると栄養価が損なわれてしまうため、加熱調理には向いていません

●生産者:宅野農園
阿蘇南小国の地で200年以上も続く農家。8代目である禎也さんはお米や栗を中心に栽培しており、令和2年からえごまの栽培も手掛けている。

体内では作られない!必須脂肪酸α-リノレン酸を含むえごま油

人間の体内では作ることができず、食品からしか摂取できない必須脂肪酸「α-リノレン酸(n-3脂肪酸)」を含んだ油です。
青魚に多く含まれる必須脂肪酸ですが、近年は食の欧米化もあって摂取量が減少しています。
しかし、毎日魚を食べるのは大変……そんな時、毎日「スプーン1杯のえごま油」を食事に取り入れることにより、摂取バランスが改善され、健康効果を与えてくれると期待されています!

阿蘇南小国で「えごま」の栽培を行う宅野農園

農家8代目の禎也さんは57歳から専業農家になりました。それまでは農業協同組合に勤め、阿蘇全域のさまざまな農産物に関わっていました。

就農後は「南小国町には農産物を使った加工品が少ない」、「自分も何か作ってみよう!」と奮い立ち、特産品になれば…との思いから、南小国町ではほぼ栽培されていないえごまの栽培・加工をはじめました。

害獣(イノシシ・シカなど)の被害を受けにくいえごまは、栽培しやすいものの収穫から手が掛かります。普段は禎也さんお一人で作業することが多いということですが、収穫からは奥様にもお手伝いいただき、一家総出で作業を行っているそうです。

えごまは一本ずつ鎌で刈り収穫をします。手作業で種子をふるい落とし、唐箕(とうみ)にかけてクズを飛ばすことで、加工できる種子のみの状態になります。
昔ながらの製法で丁寧に手作業で種を取り出すことで、禎也さんの栽培するえごまは酸価値が基準値より低く、非常に良い状態だと評価されています。

なお、熱を加えない「コールドプレス製法(低温圧搾法)」によりゆっくりと圧をかけることによって、栄養成分を保ったままのえごま油が誕生します。

「えごま油」のおいしい食べ方♪

生産者の禎也さんイチオシは「お味噌汁」!
そして、卵ごはんにもすこし垂らして食べると美味しいそうです!

また、通常オリーブオイルを使うカルパッチョや、えごま油に少し塩を入れてパンにつけるなど、洋食にも相性抜群!

クセもなく、サラッとしているため、サラダはもちろん冷奴などにかけても絶品です!


●おねがい
えごま油は熱を加えてしまうと栄養成分が損なわれてしまうため、加熱調理には向いていません。
生のまま美味しく召し上がっていただくのがオススメです!


生産者:宅野農園 宅野禎也さん

この度は、弊社謝礼品ページをご覧いただきありがとうございます。

えごまの栽培から収穫まですべて手作業で行い、搾油の方法にもこだわり、一番良い状態で皆様のお手元に自慢の「えごま油」をお届けできればと思っております。

私は、将来南小国がえごまの産地になってほしいと思っています。これからすこしでも多くの方にえごま油を使っていただき、南小国でも栽培が盛んになっていけばと思います。

ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。