◇ 極上の真澄 -特別なひとときに、贈り物に-
蔵を包み込む風土、米、水、微生物、人の技。
それらの神秘的な繋がりが生んだ芸術作品。
目指したのは極上の食中酒です。
◆ 純米大吟醸酒「山花 -SANKA-」
山花は、八ヶ岳に咲く可憐な花々をイメージして醸した作品。
ワインの本場フランスで TOP5に入る世界的知名度の高いコンクールでも金賞を受賞しました。
厳選した山田錦と七号系自社株酵母が生み出す落ち着いた佇まいは海外でも人気です。
アルコール分:15度
米の品種:山田錦
精米歩合:45%
保存方法:冷暗所
■ 注意事項
※直射日光を避け、冷暗所にて保存してください
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方からの申し受けは致しておりません
※画像はイメージです
◎ 信州の銘酒「宮坂醸造 -寛文二年(1662年)創業の老舗-」
徳川家康の六男、松平忠輝公が座右に置いた、赤穂浪士の大高源吾が喉越しを絶賛したとの逸話が伝えられ、拝領の盃や印籠が遺っています。
1946年、真澄の酒蔵から新種の酵母を発見。「協会七号」と名づけられたこの優良酵母は、たちまち全国の酒蔵へと拡がり、「近代日本酒の礎」と称されることとなります。
2019年、真澄のあるべき姿を鮮明にするため、七号系自社株酵母に特化した酒造りへの原点回帰、そして新たな製法や味わいへの挑戦を決断。料理の味わいを引き立てる上質な食中酒造りへ舵を切りました。
また、日本酒を世界の人々に知って欲しい。そんな一念でフランスの国際的ワイン展示会へ出展。プロからの高い評価に勇気づけられ、欧米向けの輸出を本格化させました。
2005年には香港に販売拠点を設けてアジア市場の開拓にも着手。品質管理と商品情報にこだわる各国のパートナーと力を合わせ、日本酒文化の魅力を世界へ発信しています。
● 仕込み水「南アルプス山系の天然水:硬度4.5」
仕込み水の性格は、酒自体の味わいを大きく左右する重要な要素。信州の雄大な南アルプス山系の地層でゆっくりと濾過された天然水を使用しています。
● 真澄の主力蔵「富士見蔵」
1982年、八ヶ岳を眼前に臨む標高960mの高台に、美酒造りの工夫を凝らした富士見蔵が誕生しました。
毎年のように建物や設備の更新を繰り返し、今や真澄の主力蔵となりました。
しかし理想の酒蔵創りは道半ば。富士見蔵の進化はまだまだ続きます。
【事業者】 有限会社 福寿屋
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