ふるさと納税 はし 箸 日本製 蒔絵御箸 あおい時 22.5cm 八角形 1膳 [三田村 有純 埼玉県 小川町 251] おしゃれ 和風 八角 大人 高級 伝統工芸品.. 埼玉県小川町
■ 容量
■内容量
・1膳(長さ約22.5cm)※個包装(有純直筆の紙掛け)
・作家略歴説明同梱
■原材料名
箸:マラス材、蒔絵:漆・金
■地場産品理由
当該自治体内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分をおこない相応の付加価値が生じているものであるため。
■ 配送について
決済確認から1〜2ヶ月程度
※年末年始など申込が集中した場合は、プラス1〜2ヶ月お待たせすることがございます。
タイプ:【常温】
三田村家は江戸蒔絵赤塚派として代々技法を継承してきました。
江戸蒔絵赤塚派十代目の有純は、「金銀漆天目蒔絵」という新たな技法を生み出し、自然と宇宙をも感じる独自の世界観を表現しています。
三田村家の世界観と古より受け継がれる日本の漆文化。
命をいただく身近な道具である「御箸」に長年培った技法のすべてを込めます。
宇宙を彷彿とさせる金色が美しい上質な逸品。
一膳一膳、手作りで絵付けするため同じものはこの世に二つとございません。
普段は大型の美術作品の製作が中心のため、日用品の漆器類・御箸は製作数が少なく希少です。
※写真は本シリーズの代表例として掲載しています。実物とは蒔絵や色味が少し異なる場合があります。
※箸は手作りのため、表記の長さに誤差がある場合があります。
※また、製作期間をいただくためお待たせすることがあります。
●江戸蒔絵赤塚派 三田村家とは?
「同じものを作ってはいけない。」常々、8代目の自芳が語っていた言葉です。
時代も人も違うので、自分の個性あるものを探しなさいと言われて育ってきました。
もちろん素材と技法は同じなのですが、基礎的なこと以外は自分で学び、さまざまなことに挑戦して育ちました。
【三田村 有純 MITAMURA Arisumi】
1949年生まれ、秀芳の長男、江戸蒔絵赤塚派10代
8代祖父自芳、9代父秀芳より蒔絵を学ぶ
東京藝術大学大学院漆芸専攻修了
田口善国の研究生、忘橋節郎の研究生を経て同大学勤務
ベルギー三立美箭学院に籍を置き欧州にて漆の研究調査
2018年第74回日本藝術院賞受賞
現・東京芸術大学名誉教授、日展理事
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内に問合せ窓口へご連絡をお願いいたします。
・長期不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合、再送およびキャンセルはいたしかねます。
・万が一発送困難な場合は、当自治体の別のお品(同一金額以下)をお選びいただくことがございます。