こちらは「沖縄島コショウ風味」のお申し込みページです「フェンネル×にんにく風味」のお申し込みはコチラMineoka Gibier(嶺岡ジビエ)より、添加物不使用『ジビエ 生ソーセージ』をお届けします。
※猟の状況により、原料は、鹿肉・猪肉いずれかでのお届けとなります。
ジビエとはフランス語で、狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉や料理のこと。
『生ソーセージ』は、鴨川で捕獲した「天然鹿肉」または「天然猪肉」を使用。
熟成肉で作られたソーセージは、とっても柔らかく軽い食感で食べやすいのが特徴です。
選べるフレーバーは「フェンネルにんにく風味」と「沖縄島コショウ風味」の2種。
フェンネルにんにく風味には、「食べられる森-uzum?-」で育てられた、自家製フェンネルとにんにくを使用。
にんにくの風味が食欲を刺激し、フェンネルの甘く爽やかな風味と相まって高級感のある味わいがふわっと広がります。
沖縄島コショウ風味には、沖縄の石垣島で作られた「島胡椒」を使用しています。
一口頬張れば、ソーセージに閉じ込められた肉汁と島胡椒の香りが口の中に広がります。
甘い香りと独特の爽やかな辛味が後を引く美味しさ。ワインやビールとの相性も抜群!
どちらのフレーバーも臭みがなく、ジビエが初めての方でも安心してお召し上がりいただけます。
低カロリーで栄養豊富なジビエは、滋養強壮、疲労回復、美容効果も期待できるため、女性をはじめ健康志向の方々におすすめです!
※非加熱の生ソーセージです。必ず加熱してからお召し上がりください。
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Mineoka Gibier の生ソーセージMineoka Gibierの生ソーセージは、鴨川で捕獲した天然鹿/天然猪が原料。
添加物を一切使用せず、手作りで作り上げた自然派ソーセージです。
《原材料》
フェンネル×にんにく風味:生鹿肉または生猪肉、豚脂肪、豚の腸(ケーシング)、フェンネルの種、にんにく、輪島の塩、胡椒
沖縄島コショウ風味:生鹿肉または生猪肉、豚脂肪、豚の腸(ケーシング)、沖縄胡椒、輪島の塩
熟成肉で作られたソーセージはとっても柔らかく軽い食感で食べやすいのが特徴。臭みがないため、ジビエが初めての方でも安心してお召し上がりいただけます。
ジビエソーセージは、ビールとの相性抜群!地元イベントでも大人気ですぐに売り切れてしまいます。
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フェンネル×にんにく風味フェンネル×にんにく風味には、「食べられる森-Uzum?-」で自家栽培した『フェンネル』と『にんにく』が練り込まれています。
「フェンネル」は、地中海が原産。セリ科の多年草のハーブです。
食用や薬用として、古代ギリシャのローマ時代から栽培されており、甘くスパイシーな香りと、ほんのり苦味を感じる風味が特徴です。
粉末ではなく刻んだものを使用しているため、甘くさわやかな風味がふわっと広がります。
「にんにく」は言わずと知れた、香りと旨味が特徴の香辛野菜。
丁寧に皮をむき、オリーブオイルでじっくり丁寧に煮込みコンフィにしたものを使用しています。
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沖縄島コショウ風味沖縄島コショウ風味には、沖縄の石垣島で作られた「島胡椒」を使用しています。
Mineoka gibierのマーフィー氏が沖縄を訪れた際に、その独特の風味と辛味に「これだ!」と惚れ込んだスパイスは、ジビエソーセージとの相性抜群!
コショウ科木本性つる植物で、和名をヒハツモドキ。実を蒸して乾燥させ砕いたものが「島胡椒」です。
方言名がいろいろとあり、ピパーツ/ピィパーツ/ヒハツ/ピパーチなどいろいろな呼ばれ方をしています。
昔から漢方の一部としても使用され、新陳代謝を促す発汗作用や、健胃・整腸作用などにもいいとされています。
独特の甘い柑橘系のような香りがあり、一般的な胡椒よりまろやかな味わいです。
ジビエソーセージとの相性は、生産者マーフィー氏の折り紙付き!
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生ソーセージのお召し上がり方『生ソーセージ』は通常のソーセージとは異なり、加熱処理を行っておりません。
しっかりと加熱調理をしてお召し上がりください。
▼解凍ソーセージは真空パックしたものを冷凍でお届けいたします。
袋のまま茹でていただくか、ぬるめの水に浸けて解凍してください。
・茹でて解凍する場合・・・約15分
・水で解凍する場合・・・約20分
茹でた場合は、ある程度加熱されているので焼き時間が短くなります。
水で解凍した場合は、まだ生の状態ですので、しっかりと加熱してください。
▼調理解凍したソーセージは、魚焼き用のグリルやフライパンで焼き上げます。
・茹でて解凍した場合・・・グリル調理は8分程度、フライパン調理は5〜6分程度
・水で解凍した場合・・・グリル調理・フライパン調理共に弱火で10〜12分程度じっくりと焼いて下さい。
生ソーセージは、製造過程で加熱処理を行わない為、肉に含まれたたんぱく質が固まらず、通常のソーセージとは異なる食感がお楽しみいただけます。にんにくとフェンネルの高級感のある味わいと、生ソーセージ独特の美味しさをご賞味ください。
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Mineoka Gibier(嶺岡ジビエ)千葉県で最も標高の高い愛宕山(あたごやま)を有する嶺岡山系の山間に佇むMineoka Gibier(嶺岡ジビエ)は、鴨川市で2カ所目となる、ジビエ加工施設です。
清澄山系と嶺岡山系に囲まれた鴨川の野山を駆け回り、元気に育った野生のシカやイノシシ。
昔から貴重なタンパク源として食されてきましたが、現在では個体数が増加し、農作物を食い荒らす「有害鳥獣」として駆除されています。そんなシカやイノシシたちを、無駄なく美味しいソーセージに仕上げることで、いただいた命を大切に次の命へとつないでいます。
Mineoka Gibierでは、千葉県が定めた食品衛生法に基づく「衛生及び品質確保ガイドライン」に沿って、処理・加工・精肉しています。捕獲から2時間以内の処理の徹底と、専用冷蔵庫にて3〜4日間熟成させる事で旨みを引き出しています。
「食の安全」を第一に、安心してお召し上がりいただけるよう、これからも安心・安全な商品を開発してまいります。
Mineoka Gibierの代表ヘイミッシュ・スコット・マーフィー氏は、来日して35年。
元証券マンとして東京に勤務されていましたが、一度訪れた鴨川の自然と、鴨川から感じた”ポジティブなエネルギー”に魅了され、鴨川市への移住を決意しました。
移住後は、里山再生に取り組みたいと、道路も水道もない土地を購入し一から開拓。
「食べられる森-Uzume-」や「森に佇む静かな貸別荘-Momiji-」を営み、地域住民のみなさんと協力し「ジビエ加工施設-Mineoka Gibier-」を立ち上げました。
「地域の繋がりを活かし自然の食べ物を提供していくことで、鴨川の持つ”ポジティブなエネルギー”を多くの方に感じ取ってもらいたい」と様々な取り組みを行っています。
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有害鳥獣駆除について愛らしい印象をもつ鹿や猪ではありますが、農業や林業に従事する方々にとってれっきとした害獣です。鹿は樹木の皮を剥ぎ取って食べます。草も大量に食べ、特に若い芽は柔らかいため、真っ先に食べられてしまいます。
さらに猪による被害は、作物への食害だけでなく、耕地の掘り起こし、土手や水路を崩すなど農業基盤への被害も甚大なのです。
千葉県の野生鳥獣による農作物被害は、令和2年度合計で約3億6千万円。被害面積は297.6ha(※)にも上ります。※千葉県発表の野生鳥獣による被害資料より