◆北海道ブランド!ホクレンのお砂糖はコチラ◆しつくる人を幸せに 食べる人を笑顔に
ホクレンは、北海道内のJAが出資し、JAの経済事業を担うことを目的として設立された組織です。
北海道清水町による清水製糖工場では、上白糖やグラニュ糖等の砂糖の生産を行っております。
上白糖は、日本で最も多く使われている砂糖です。
水分を吸収しやすいため焼き菓子などはしっとりと仕上がり、卵焼きや煮物などに適しています。
砂糖の原料は、沖縄や鹿児島などのサトウキビが知られていますが、北海道では「てん菜(ビート)」から作られます。
砂糖の原料となる「てん菜」の生育は、畑には雪がいっぱい残っている3月中旬から始まります。
ペーパーポットに種を植え、あたたかいビニールハウスの中で元気な苗に育てます。
雪がとけ気温が穏やかになる5月上旬、ハウスの苗を畑に植え替えます。
真夏の太陽を浴びて成長した「てん菜」は秋になり昼夜の寒暖差が大きくなると、土の下の白い根に甘みのもとになる糖分を タップリ蓄えます。
10月〜11月中旬になると800g〜1kgの大きさに育った根は機械で収穫され、トラックで工場へ運ばれ砂糖の製造が始まります。
工場では、「てん菜」から糖分を抽出し、ろ過して煮詰めていくと「結晶」と「糖蜜」に分けられ、結晶は上白糖・グラニュ糖に、糖蜜はてんさい糖になります。
●賞味期限
なし
【注意事項】
※沖縄県・離島へは配送できません。
※不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。保管期間が過ぎて発送元へ返送されてしまったお礼の品の再配達はできかねます。
【地場産品に該当する理由】
砂糖の製造を町内において行っているため7割以上の付加価値がついている(告示第5条第3号に該当)
原料の甜菜から糖分を抽出し、結晶状の上白糖にするという全工程を行っているため、付加価値の半分を一定程度上回っている。
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