【中古】介護は楽しみながら子育てのように/落合敏/サンガ 4-2

【内容情報】
親の介護で日々、戸惑い、不安を感じている人へ。働きながら、工夫次第で、こんなにも愛情を込めて“大切な人”と接することができます。介護日誌に綴られた私と母の記録。

【目次】
1章 私にとって介護は「母と過ごす幸せな時間」(ああ、またやってしまったか!/病院に長くいればいるほど悪くなる/失敗はここから始まった/もう、堪忍袋の緒が切れた!)/2章 父を亡くし、母を介護するいま思うこと(先生、うちでいっしょに暮らしませんか/「良き理解者」を探そう/母の痴呆がすすんでしまった!/弟のお嫁さんまでもががんで…)/3章 「食」の知恵が介護を支える(「介護食」は「離乳食」のように愛を込めて/「介護食」の三大セオリーとは何でしょう/楽しく、話しながら、手際よく/「介護食」で頭を悩ましている人へ)/4章 仕事を持つ「娘」が親を介護するということ(仕事をどうしよう/子は親に育てられ、親は子に介護される)/附章 介護に役立つ愛情レシピ(便秘を治したいとき/下痢を止めたいとき ほか)