オリエント(ORIENT)アンティーク腕時計万年カレンダー

メーカー ORIENT
素材   ステンレス
年代   1960年代頃
機構   自動巻き
石数   21石
直径   42ミリ
(リューズを含まないケース本体の幅)
ユニークな機構で有名なオリエントの万年カレンダーです。サイズのある大型の時計です。機械を複雑にするのではなく文字盤の曜日の表示をずらす事によっていつまでも使えるようにというコンセプトの時計です。文字盤はブラウンのグラデーションでごくわずかな小傷くらいで全体にはなかなか良い状態です。4時位置にあるのが曜日を回転させるためのリューズで2時位置にあるのが小窓の曜日表示を操作するためのボタンです。ケースは使用による小傷くらいで全体にまずまずです。ブレスもバックルにORIENTの刻印があるオリジナルでこちらも使用による小傷というくらいです。機械は外の枠にいくらかくすみがあるくらいで全体にはなかなかの状態です。