つぼピタ　骨壷内の湿気・カビ対策セット

ご火葬直後のお骨は乾燥している状態です。

その乾燥状態がなるべく長く維持できることが、ご遺骨をきれいに保つ方法です。

つぼピタでは、密閉・乾燥・抗菌の3方向から、お骨壷内のお骨の状態維持をお手伝いします！


〜各セット内容の用途〜

・つぼピタシール　【用途：骨壷の密閉】

・A型シリカゲル　【用途：吸湿と乾燥状態の維持】

・抗菌シート　【用途：骨壷内の菌の繁殖を防止】
・お骨壺用防カビ・除菌・消臭剤（成分：二酸化塩素ガス）　【用途：骨壷内の防カビ、お骨特有の臭いの消臭、骨壷内の除菌】

下記サイトでは、つぼピタの商品詳細と詳しい使い方を説明しています。

ご購入ご検討の際には、下記URLをご覧ください。

つぼピタの詳しいご案内はこちら

Q. どのくらいの大きさの骨壷まで対応していますか？

　A.小動物用の小さいお骨壷から、大型犬7寸サイズまで対応です。
　　つぼピタシール、抗菌シートはお骨壷の大きさに合わせてカットしてご利用ください。
　　シリカゲルは、お骨壷の容量に応じて1個から3個お納めください。


Q.お骨壷にすでに遺骨が入っています。抗菌シートは底に敷かなければいけませんか？

　A.お骨壷内の湿気は底に溜まりやすいので、シートは底に敷くのがおすすめではございますが、お骨を一旦取り出すのは大変なことと思います。その場合は、お骨壷の中でお骨の上からかける形でご利用ください。


Q.骨壷を開けてみたらすでに黒い部分や緑色・オレンジの部分がありました。これはカビですか？

　A.その黒い部分が、ご火葬直後のお骨上げをした際にもすでにあったものでしたら、カビではなくススの可能性もございます。

　緑色のところは、お腹の中の胆のうに含まれる色素が残っていることがあります。

　また、一緒に納めたお花や果物の色素が残る場合もございます。

　オレンジ色のところは、皮下脂肪が多かったところなどに残る場合があります。

　いずれにしても、ご火葬直後からそのような色が付いていた場合、それはカビではない可能性が高いです。


Q.火葬をしてからすでに時間が経っているのですが、つぼピタをしたほうが良いでしょうか？

　A.今後も埋葬や散骨等をせず、ご自宅内で保管をされる場合には、つぼピタをされることをおすすめいたします。


Q.つぼピタと粉骨、永く遺骨を保管するにはどちらが良いですか？

　A.弊社で行っている粉骨は、UV殺菌や真空パックなどを施し、遺骨が可能な限り空気に触れないように適切に処置をいたしますので、何年もの長期保管をお考えの場合には粉骨の方がよろしいかと思います。

　ただ、ご火葬からまだ日が浅かったり、お気持ちの整理が出来ていない場合には、遺骨がパウダー状になることに心理的なご抵抗があるかたもいらっしゃいます。

　供養の方法を決めるまでの当面の遺骨の保管や、粉骨までの措置を目的とする位置づけとして、つぼピタはお考えいただくとよろしいかと思います。


Q.すぐに送っていただきたいのですが？

　A.お早いご入用の際には、ご配送方法を「宅配便」をご指定ください。
　
　ご注文のお時間とその日の集荷状況などによっては、当日発送ができかねる場合もございますのでご了承ください。

　発送は宮城県仙台市からです。ご遠方のお届け先の場合には、お届けまで数日お時間をいただきます。

　特にお急ぎでない場合には、「メール便」で発送も可能です。