北海道 平譯さんの無化学肥料・無農薬小豆 無化学、無農薬栽培の豆を作って38年、十勝平野にある帯広市の隣町、幕別町で主に豆を栽培している平譯優(ひらわけまさる)さんの小豆が新たに入荷しました。
化学肥料を使っていた時と違い、無化学肥料にしてからは大きく減収し数年は「このままでいいのか!」と自問自答し辛い日々だったようです。
無化学肥料、無農薬で40haという広大な畑で豆類を中心に栽培しておりますが2割ほどの畑は毎年休ませて土壌微生物が疲れないようにしているとのことです。
一般の豆の乾燥は高温で熱風を飛ばし数時間で乾燥させて処理するため風味や香りが消えてしまい栄養素も破壊されますので甘みや旨味もなくなります。
この豆は1ヶ月近く畑で積み上げて自然乾燥させるので実に甘みや香りが生きていて栄養満点の小豆なんです!
■無肥料栽培について詳しくはこちら→<マメ類の保管方法について> マメ類は天日で乾燥しておりますが水分は含まれておりますので、ご到着後は紙袋に入れて、冷蔵庫や冷暗所・涼しい場所にて保管して下さい。 密封したビニル袋のままで長期間保存するとカビが生えてくる場合があります。 化学肥料や農薬を使っていないこの畑で、無農薬・無肥料で育ちました
無農薬・無肥料栽培なので安全。そして、美味しい 無肥料栽培の豆は、農薬や除草剤、化学肥料などは一切使用していません。 安全なだけではなく、豆にとってもっとも自然な環境で育っているので、豆本来の風味や香りが豊かで甘味が強いのが特徴です。
天日自然乾燥は無肥料栽培豆本来の風味をさらに引き出します 短時間で強制的に乾燥させる”機械乾燥”ではなく、約1ヶ月間畑でじっくりと時間かけて乾燥させる”天日自然乾燥”をしています。 機械乾燥は、乾燥時の熱によって栄養素や細胞が破壊され、香りや風味が落ちてしまいますが、天日自然乾燥は甘味・旨みが増すため、自然農法豆の美味しさと香りを最大限に引き出します。 |