間作大豆 300g【横井一幸】 567円→453円

北海道産無農薬・無肥料栽培間作大豆

<マメ類の保管方法について>
マメ類は天日で乾燥しておりますが水分は含まれておりますので、ご到着後は紙袋に入れて、冷蔵庫や冷暗所・涼しい場所にて保管して下さい。
密封したビニル袋のままで長期間保存するとカビが生えてくる場合があります。


北海道・津別町の横井さんが育てた無農薬・無肥料栽培間作大豆

横井さんが 無肥料・無農薬で栽培した貴重な間作大豆 です。
横井さんの超小粒大豆!「間作大豆」

その昔、田んぼの畦(あぜ)の間についでに蒔いていたころから「間作大豆」といわれたそうです。

粒が大豆と比べると小さいですが、他の大豆と比べると味はとても濃厚で大豆の香りも強く、 ご飯の料理は勿論、大豆料理にお使いになってはいかがでしょうか?

横井さんの間作大豆(300g)

横井さんが6年前から無肥料、無農薬で栽培している「小粒納豆」の大豆になります。存在感のある大豆です。

クックパッドの「大豆料理」も参照してください。https://cookpad.com/search/%e5%a4%a7%e8%b1%86

肥料や農薬も使わないこだわり農法(不耕起農法) で間作大豆を栽培しているのは、北見市から20分ほどの林業の街・津別町の「横井一幸」さん。

父と13.5haを畑作三品(ビート・小麦・芋)で経営していたが、父が病に倒れたりいろんな事情によって売却したり、貸したりして、現在は一人で1haを営農しています。

露地栽培は、黒千石大豆・ニンジン・カボチャと3種類、ハウスではトマト・アスパラ・ピーマンなどです。


いつもニコニコ笑顔で優しい横井さんだが、秘めている根性は並々ならぬものがあります。

横井さんは、平成25年度から全ての畑を「無肥料」にしました。
今までも肥料や堆肥は使わず、オホーツクの海水に微量の大豆カスや菜種カスを入れ、微生物で発酵させたものを少量散布していましたが、土壌微生物の維持活性ができましたので、完全な無肥料栽培に移行しました。


天日自然乾燥するための仁王積みの作業には、多くの友人・知人が応援に駆け付けてくれました。

横井さんて、こんな人!いつも笑顔でやさしい横井さんですが、実はとっても苦労人。ハウスと露地で約1ヘクタールの畑を一人で栽培しています。

ハウスの仕事は、早朝からフルーツトマト・ピーマン・ナスと手入れや収穫。9時頃からはコリンキー・ズッキーニの手入れや、一日2回の収穫が続きます。

さらに、露地のほとんどを占める黒千石大豆・ニンジン・カボチャの草取りは夜まで続き、その間にほうれん草・小松菜の除草と収穫もしなければなりません。

さらに、雨が続くと数日畑に入れず、その後の草取りは逃げ出したくなるほど過酷ですが、重労働の作業までも一人でこなします。

それでも横井さんは『お客様が自分の作った野菜を美味しいと言ってくれる言葉が新たな励みと喜びになるので幸せです!』と笑顔で話してくれました。

 
内容量300g
販売者総合自然食品店ふきのとう
原材料名無肥料・無農薬間作大豆
用途雑穀ご飯、煮豆、雑穀粥、赤飯、ぜんざい