無農薬・無肥料栽培大豆を使った小粒納豆 北海道・北見市から近い津別町で、横井一幸さんが 無農薬・無肥料栽培 で育てた小粒の「間作大豆」を使った小粒納豆です。 昔、お米を栽培する前に間作大豆を播いて、根粒菌を入れることで質の良いお米を作ったそうですが、この「間作大豆」は 風味・甘みとも最高級ランクの大豆 です。 小粒ですから食べやすく、お子さんにもきっと喜ばれると思います。 実際、納豆の中で 一番風味があります。 横井さんのやさしい愛情もいっぱい入っていますから、甘みも強いです! <<こちらの商品はクール便でお届けします。>> ※冷凍でお届けします。冷蔵庫でゆっくりと自然解凍してからお召し上がりください。 (自然解凍後、2週間以内に召上ってください) 肥料も農薬も使わない横井さん肥料や農薬も使わないこだわり農法(不耕起農法) で間作大豆を栽培しているのは、北見市から20分ほどの林業の街・津別町の「横井一幸」さん。 父と13.5haを畑作三品(ビート・小麦・芋)で経営していたが、父が病に倒れたりいろんな事情によって売却したり、貸したりして、現在は一人で1haを営農しています。 露地栽培は、黒千石大豆・ニンジン・カボチャと3種類、ハウスではトマト・アスパラ・ピーマンなどです。 いつもニコニコ笑顔で優しい横井さんだが、秘めている根性は並々ならぬものがあります。
横井さんは、平成25年度から全ての畑を「無肥料」にしました。 今までも肥料や堆肥は使わず、オホーツクの海水に微量の大豆カスや菜種カスを入れ、微生物で発酵させたものを少量散布していましたが、土壌微生物の維持活性ができましたので、完全な無肥料栽培に移行しました。 天日自然乾燥するための仁王積みの作業には、多くの友人・知人が応援に駆け付けてくれました。
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